今日は曇り時々晴れのお天気でした。
大ばあば、今日の朝もベッドに横になってるけど、目は覚めてるみたい。
起こすとすぐ起きた。
9時過ぎ、デイサービスへ。
いつものように、
「お昼までやな。」
と言って、機嫌よく車の中へ。
10時40分ごろ家出て、メイ子ちゃんの誕生日祝いを郵便局から送る。
そのあと、11時過ぎから、少し遠くの歯医者へ行く。
先生 「あれから変わった事なかったですか。」
私 「はい。何でも食べれるようになって、うれしいです。」
先生 「奥の歯は磨けてますが、その隣の歯の近くから出血が少しありますから、がんばって磨いてください。」
私 「はい、わかりました。」
先生 「今日は、下の歯を綺麗にしますね。」
私 「お願いします。」
終わって見せてもらうと、真っ白になってる。
先生 「次回は隣の歯も綺麗にしますね。」
私 「はい、お願いします。」
治療が終わって、この近くにあるシャトレーゼに何年振りかで行く。
ここは、リーズナブルなお値段で味もこってりしてなくて、私好み。
大ばあばに、いろいろ買う。
この他にも買ってたけど、後で会う友達にあげたり、私がすでに食べたりと、だいぶ少なくなった。笑
もう少し南に行くと、中央卸売市場。
この中にある信用金庫に行って、解約の手続きをする。
すぐ横にある郵便局で、年賀はがきを買う。
今年はスヌーピー柄がなかった。
仕方なく、クマのプーさんにする。
市場内を通って帰る。
お昼頃になると、人もあまりいません。
空は綺麗です。笑
外に出て、信号待ちをしてると、後ろから、
「だんごさん。」
と呼ぶ声。
振り向くと、一緒に仕事してたお友達が帰るとこで、偶然に会った。
私 「すごい偶然やね。」
「こんなことってあるんやね。」
「電話しようと思っててんよ。」
友達 「私も、歯医者さんのこと聞きたかったし、いつ電話しようかなって思ってたところでした。」
私が今日行った歯医者さん、偶然にも友達も同じところに行ってた。
それで、私が行った感想を教えてと言って、それっきりになってた。
私 「丁度いいわ。お茶しようか。」
友達 「そうですね。お昼食べました?」
私 「あっ、ランチにしよか。」
友達 「そうですね、いつものところにしましょか。」
パスタもデザートも、美味しかったです。
ドリンク飲み放題なので、少しずつ色んなの飲みました。笑
友達 「歯医者さん行ってどうでした。」
私 「先生が怖いと言ってたけど、別に怖くなかったよ。」
「はい、はい、ぐらいしか言ってないからかな。笑」
友達 「私はひつこく聞くから、嫌がられてるんだと思います。」
私 「もう抜きたいと思うほど痛かった歯が、固い物でも噛めるようになって、上手やと思うわ。」
友達 「私も、腕はいいと思います。」
「ただ、恐いだけで。笑」
私 「うちの近所の歯医者さんは、すぐ「抜きますか?」って言ってインプラント勧めること思ったら、今日行った歯医者さんは、町の歯医者さんみたいで、良心的やと思うわ。」
「インプラントであまりお金使いたくないしね。」
「もうちょっと安かったら、考えてもいいけど、1本50万やよ。」
友達 「ほんとですね。老後に置いとかないといけないですしね。」
何で友達が敬語で話してるかと言うと、私と15歳も違うからです。
でも考え方が似てるので、あまり年の差は感じない。
ふと、スマホ見ると、もう3時回ってる。
私 「コロナでなかなか会えなかったけど、又会おうね。」
友達 「はい。家族以外で食事したの、今年になってだんごさんが初めてです。」
私 「私も、友達とは、初めてやわ。」
お互い、用心深いところも似てる。笑
急いで家に帰ると、プー子大喜び。
すぐにお散歩。
長い時間一人でお利口やったね。
5時過ぎ、大ばあば帰宅。
以外に元気。
シャトレーゼのお饅頭とプリン食べる。
デイサービスから電話が入る。
ヘルパーさん 「すみません。車の中に下着が残っていてので、今からお持ちします。」
「袋の中から、下着を出されたようなんです。」
私 「すみません。申し訳ないです。」
電話切って、大ばあばに、
私 「車の中に、下着置いてきたみたいやよ。」
大ばあば 「しらんで。」
私 「今から持って来てくれるらしいわ。」
「悪いわあ。」
大ばあば 「悪いな。あんた謝っといて。」
私 「大ばあばも一緒に謝り。」
大ばあば 「しらんから、あやまって。」
そりゃ、すぐ忘れるから、知らんわなあ。笑
このあと、ヘルパーさんに平謝りして、一件落着。
今日は、だんごフル回転で疲れました。笑
大ばあば、8時前就寝。