トイプードル向けにおすすめできるドッグフードをご紹介していきます。
色々試して、毎年1年に1つずつぐらい増やしていきたいと思います。
1位:カナガン
まずはプー子が一番好きなカナガンです。
いろんなドッグフードを試してみようという気持ちがありましたので結構目移りしていますが、このドッグフードは長く使用していました。
カナガンは安心して与えることができるクオリティーの高いごはんです。
グレインフリー、香料、着色料というものは一切使用せず、 チキンがたっぷり。半分以上はチキンです。
ウチのプー子がということではなくて、犬はもともと肉食なのでお肉を食べたいと思っているのです。
高品質な地面に放し飼い(平飼い)チキンの新鮮な生肉と高タンパクの乾燥チキンをブレンドしたということです。更に、チキングレイビーをプラスα、旨味をアップしています。
また、食物繊維をかなり意識しているということです。グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)……も配合し、元気な愛犬の健康をサポートします。
味も良いようで、我が家はよく他のドッグフードとブレンドしてあげています。
カナガンのドッグフードあげたら、CM通りに食べっぷりのいいこと。笑
2位:いなばちゅ~る
おやつとしてもとてもお役立ちのいなばちゅーる。
とりささみを中心にペースト状にしたもので、固い食べ物が食べづらい時や、食欲が無い時などにもおすすめ。
これを見せるとすぐにお座り、お手は右左右左と連発(笑)。
プー子大好きのいなばちゅーるです。
ちゅ~るのチーズ入り買ってきたよ~☺
— だんごとプー子 (@dangochanpuko) October 3, 2022
お座りって言わなくても座ってます😄
ホントにくれるのっていう目してます😅 pic.twitter.com/Wj8yZE6ws8
3位:鹿肉五膳
ちゅーると一緒に、おやつとしても使わせて頂いている鹿肉五膳。
山田漢方薬局の薬膳と、高品質な鹿肉を使用しており、シニア犬の健康管理もばっちり。
ちゅーるよりもしっかりした噛み応えで、こちらはしっかりドッグフードといった感じです。
鹿肉五膳のブログページ | (dangochan.online)
この他、馬肉五膳も人気ありますね。お好みで。。
「昨日の戦利品だ✨」#チワワ#犬のいる生活 pic.twitter.com/vCbsbfp03w
— 柚子 (@chiwawayuzu) August 14, 2022
4位:モグキューブ
次は、先ほどブレンドしているとお話ししたドッグフードを紹介したいと思います。まずは、モグキューブです。
モグキューブは、ニュージーランド産のフリーズドライタイプのドッグフードです。素材に熱が加わっていないから、栄養もバッチリ閉じこめられています。
お値段はちょっと高い……という感じなのですが、プー子も喜んで食べてくれている感じですね。
実際にドッグフードの中には、塩分がやたら濃くって、硬くてこんなの食べることができない!というものが多くあります。そのような意味では、充分、このドッグフードは合格点です。
ニュージーランド産の良質なラム肉を使用。
ラム肉はエネルギー供給をサポートするL-カルニチンを豊富に含んでいます。
また、ドライフードとは異なり、フリーズドライ製法を採用しているため、素材に熱を加えず、一度凍らせてから
真空で乾燥させます。これにより、栄養や風味が損なわれず、美味しさが維持されます。
また、食べ方も自由で、そのままも良し、ふやかすのも良し、おやつとしてもよし、色々と使えます。
こちらはプー子が大好きなドッグフードNo.2。カナガンと混ぜて毎日のように食べています。
簡単ちらし寿司作りました。プー子には、モグワン、モグキューブ、カナガンデンタル混ぜたら、食べる、食べる。
5位:PELTHIA(ペルシア)
ちょっとリッチ感覚なドッグフードをトイプードルにあげたいという方々には、PELTHIA(ペルシア)がおすすめです。
PELTHIA(ペルシア)は、国産&無添加のドッグフードで安心してプー子にあげることができます。
なかなかドッグフードだけでは食べてくれないからと人間の食べ物と混ぜてあげることがあるのかもしれませんが、そのようなことをしてしまうとトイプードルにとって良くない成分を与えてしまって病気になってしまう可能性もあります。
口臭だったり、便秘だったり、毛並みにも影響を与えることもあります。
でも、PELTHIA(ペルシア)なら「グルテン」を含む小麦等の原材料は不使用、安全性が高くて、 栄養もあって、味もおいしくて食いつきも抜群!かなりクオリティーの高いドッグフードなのだと思います。
ついつい人の食事を与えてしまいがちなご家庭におすすめしたい、高級感あふれるドッグフード。
国産無添加食材を使用:アレルギーを考慮し、防カビ剤・着色料などの添加物は一切入っていません。
鮮度と栄養価を重視した国産の無添加フード。。
グルテンフリーにこだわり:グルテンを含む小麦等の原材料を使っていません。アレルギーがあっても心配なし。。
低温低圧製法:鮮度の良い生肉を使うため、美味しさと栄養素を最大限に活かす低温低圧製法により、生産効率は悪くなり、見た目にもバラつきがありますが、「おいしさ」と「高栄養素」は大事にしています。
ノンオイルコーディング:嗜好性を上げるため、風味オイルを使用するフードもあるなか、ペルシアでは使用していません。
6位:モグワン
次に紹介するのは、モグワンです。このドッグフードもよくあげていました。とにかく売れているドッグフードなので安心してあげることができますよね。モグワンは、累計200万個販売されているヒット商品です。
私は、カナガンやモグキューブとブレンドし混ぜてあげていました。ということはカナガンやモグキューブもおすすめのドッグフードです。
健康のためプー子に何をしてあげればいいか、私達に出来ることには限界がありますし、出来る限りのことをしてあげたいと思い結果辿り着いたグレインフリーのドッグフードです。
定期購入してプー子にあげるようになって、プー子のコンディションも良くなった感じです。
近所の人に、「キレイなワンちゃんね」と言われた時、このようなドッグフードをあげているせいなのかなという感じがしましたね。
モグワンは、犬にとって要らないものをできるだけ削減して、必要なものをできるだけ取り入れたとても丁寧な作りのドッグフードなのだと思います。
7位:PETOKOTO FOODS
次に紹介するのは、PETOKOTO FOODSです。
PETOKOTO FOODSは、フレッシュなドッグフード。
ヒューマングレードの原材料を理想的な栄養バランスで配合、調理してからは瞬間冷凍保存をしました……ということです。
手作りしたいけどなかなか日常は時間に追われて難しいものです。でも、PETOKOTO FOODSなら、ほぼ国産食材なので安心・安全にあげることができます。とにかく、丁寧に人間の食べ物と同じ規準で製品管理していますということです。
可愛いプー子が、がっついてPETOKOTO FOODSを食べている光景など見ると、こっちも何だか嬉しくなってしまうものです。
8位:国産鹿肉ドッグフード 鹿+「シカト」
こちらは、なんと鹿のお肉で作られたドッグフードということで大変気になりました。
ウチのプー子は鹿を気に入ってくれるでしょうか。不安半分、期待半分。 タンパク質が豊富で、低脂肪、更に、カンガルーのお肉も配合されているということです。
どういうこと?
というと、相当レベルの高いお肉だということです。 プー子の栄養補給に欠かすことができないものに「油分」がありますが、このドッグフードに使用されているのはフレッシュなピュアオイルです。
また、このドッグフードは高温調理ではなく低温1気圧、ヒューマンクッキング法で仕上げています。
9位:ブッチ・ドックフード
次に紹介するのは、ブッチ・ドックフードです。
ニュージーランドの方々は、結構、ブッチというドッグフードの依存度が高いということです。
日本のワンちゃんにももちろん超おすすめです。 ブッチは、自然由来の原料に拘りを持ち、no グルテン、無添加生ドッグフードです。
プー子は、やっぱり肉食、ブッチには肉本来の水分含有量と必須栄養素がギュッと濃縮、いいいとこどりをしてします。 オリジナルの技術で低温調理して瞬間パッケージング、管理保存もしやすい生肉以上のメリットをもたらしてくれるドッグフードなのだと思います。
10位:アランズナチュラルドッグフード
次のおすすめドッグフードは、アランズナチュラルドッグフードです。
アランズナチュラルドッグフードは、ラム肉をふんだんに使用したドッグフードです。
ワンちゃんのアレルギーにもしっかり配慮し、原材料はわずか9種類、シンプルイズベストのドッグフードです。
ここまでしっかりラムに拘りを持ったドッグフードも珍しいと言っていいでしょう。 ただし、このドッグフードには、野菜・ハーブ類が含まれているので、絶対にアレルゲンないドッグフード、ということではありませんので、注意が必要です。
袋を開けるとなんだか草のようなニオイがします。
モグワンと同じ形をしていて、小さいプー子でもスムーズにお食事することができる大きさです。 私の場合、モグワンと混ぜ混ぜしてあげていたことがありました。もちろんプー子の食いつきも全然良かったです。喜んでパクパク食べてくれているな……という感じです。 草のニオイ……? ウチのプー子には、そのような問題は関係ないみたいです。 キレイに間食!ヨシヨシ。
11位:FINEPET'Sペットフード
次のおすすめFINEPET'Sペットフードです。
FINEPET'Sペットフードは、本気でプー子が健康になってくれることを考えて作られたドッグフードです。
FINEPET'Sペットフードは、たった一種類のドッグフードしか提供されていません。それで老犬だったり、プー子の種類に対応できるの……?という不安もありますが、全然大丈夫ということ。結構、製造会社の強気の姿勢ですね。
強気の姿勢……、それを自信というのでしょうけど。 FINEPET'Sペットフードは、一種類でも全部の犬に対応することができるように作られているということです。 私の場合、FINEPET'Sペットフードをあげるようになってから、プー子の毛艶がフワフワでツヤツヤになったという経験をしています。こんなにもドッグフードで違うのかという驚きもあります。やっぱりドッグフードによって犬は健康にもなり、そうでもなくなってしまう可能性があるということです。
ですから、やっぱりドッグフード選びは大事です。飼い主として出来るだけのことをプー子にはしてあげないと……。 それは、飼い主の義務!ですよね。
12位:ナチュロルドッグフード
次に紹介するのはナチュロルというドッグフードです。
ナチュロルドッグフードは、人間様でも食べることができるヒューマングレードの食材を使用しています。
国産で丁寧に仕上げた、どのような年齢のワンちゃんにも対応するドッグフードです。
動物性食材の割合は全体の55%以上ということなので、国産ドッグフードとしてはちょっとリッチ感があります。
大容量パックがなくて、ちょっとコストパフォーマンスは高いと言うことができないかもしれませんが、ナチュロルドッグフードを与え続けているうちに、ドッグフードはお金のことは問題ではないという気持ちにもなって来ます。
私も実際に食べてみましたが……。少しビーフジャーキーな臭みがあります。食感は、魚粉味のクッキーかな……という感じで。 決しておいしい訳でありませんが、ナチュロルドッグフードは人間だって食べることが出来るということを証明してみました……。
私が食して、これはデリシャス!ということにはなりませんが、こんな生臭さがワンちゃんには美味しいと感じるのでしょう。
まとめ
いかがでしょうか。今回、おすすめのドッグフードを紹介しました。
最初は、現在使用しているドッグフードに少量混ぜ混ぜして与えて、段々と新しいドッグフードに変えるという方法がおすすめです。 このドッグフードはいいに決まっているという思い込みも危険なので、いろいろご自身でもドッグフードをリサーチしてみましょう。
可愛いワンちゃんの健康のために、ドッグフード選びは大切ですね。