今日は一日雨でした。
朝から久しぶりの雨だったので、私もゆっくり起きました。
朝、寒くなかったのに、お昼過ぎから寒くなってきました。
2時半からリハビリなので、掃除しました。笑
バタバタし始めると、プー子も誰か来るなと感づきます。笑
雨の中、理学療法士さん来られました。
プー子、クルクル回って吠えながら歓迎してます。
理学療法士さん 「〇〇〇さん、今日は雨ですね。」
大ばあば 「雨降ってるのん?」
外、出ないからわからないね。
理学療法士さん 「お変わりなかったですか?」
私 「昨日の朝、トイレの前で転んだのか両膝打って、頬も内出血してるんです。」
理学療法士さん 「ほんとですね。青くなってますね。」
「転んで、どこかで打ったんでしょうね。」
「手の甲の絆創膏はどうしたんですか。」
私 「ついさっき、手を見たら血が出てたので、絆創膏貼ったんです。」
「なんで血が出たのかは、わからないんですけど。」
理学療法士さん 「皮膚も弱くなってるから、ちょっとしたことでも出るんでしょうね」
「〇〇〇さん、体温計を脇の下に入れてもらえますか。」
大ばあば 「どうするの?」
この前まで出来てたのに、最近何もわからなくなって来てる。
私 「朝、顔を洗ってと言っても、どこを洗うかわからないんですよ。」
理学療法士さん 「そうですか。」
「〇〇〇さん、ここに挟んでください。」
脇の下に挟むように言うと、ようやく思い出したように体温計を挟んだ。
理学療法士さん 「36度4分。」
「丁度いいですね。」
大ばあば 「いいの?」
理学療法士さん 「いいですよ。」
「次に酸素飽和度を測りますね。」
私 「またピコピコ鳴るんじゃないですか。」
理学療法士さん 「99です。」
私 「えー、99もあるんですか。」
理学療法士さん 「右でも測ってみますね。」
ピコピコ鳴り始めたので、数値を見てみる。
私 「89しかないですね。」
「右と左すごい差がありますね。」
理学療法士さん 「少しの間このままにしてたら、上がってくるかもしれないです。」
「あっ、上がって来ました。」
「94迄上がりましたね。」
私 「それにしても差がありますね。」
理学療法士さん 「そうですね。」
「左の方が心臓に近いっていうのもあるかも知れないですね。」
私 「体も安定してないんでしょうね。」
理学療法士さん 「そうかもしれないですね。」
プー子はクルクル回っておやつの催促をしてくる。
誰か来て、催促するとおやつを貰えるとわかってる。
あげるまで、ジーっと私の顔を見て催促してる。
仕方なく、あげてしまう。笑
大ばあばは淡々とリハビリをこなしてる。
理学療法士さん 「〇〇〇さん、関節も柔らかいですね。」
私 「ほとんど運動してないのに、なんで柔らかいんでしょうね。」
理学療法士さん 「持って生まれたのもあるんでしょうかね。」
私 「そうですね。」
40分間のリハビリ、無事終了です。
このあと、3時のおやつです。
私たちがヨーグルト食べてると、プー子もまたおやつを要求してきます。
この、鹿肉五膳大好きみたいです。
早くちょうだいと言って来ます。笑
大ばあばの足が写ってます。笑
食べたら、満足そう。
夜はいつもの鶏肉を茹でたもの。
茹でて冷まして、小さく割いて、時間かけて作っても、食べるのはあっという間です。笑
大ばあば 「明日、なんかあるの?」
私 「明日はひまわり(施設名)行く日やよ。」
大ばあば 「明日何時に起きたらいいのん。」
私 「7時半ごろ。」
「何時に起きるの。」を寝るまで言ってました。笑