今日は晴れ時々曇りでした。
今日は大ばあばデイサービスに行く日で、下に行くとすでに目を開けて起きてた。
大ばあば 「今日、どっか行くの。」
私 「ひまわり(施設名)やよ。」
大ばあば 「ひまわり?」
そう言って起きてくれるけど、トイレが何時もの如く大変。
足が踏ん張れない。
起きたばかりだから、仕方ないね。
9時丁度にデイのお迎えが来ました。
玄関からは車いす。
足がダメになって来たなあ。
私はと言うと、今日は歯学部附属病院に行く予定なので忙しい。
ゴミ出しをして、外の掃除をして、家の中も綺麗にする。
9時45分頃に家を出る。
「プー子、早く帰って来るからね。」
きっと遅くなるだろうけど、プー子には一応早く帰ると言う。
わかってないけどね。笑
自転車で駅まで行って、そこからバス。
10分間隔で来てくれてるので助かる。
始発から終点まで乗る。
30分で着いた。
そこから5分ほど歩くと、こじんまりした歯学部附属病院に着いた。
中で体温を測ってから、初診の受付へ。
診療申込書を書いて、初診受付へ。
そこで紹介状と保険証も渡す。
問診票に記入。
ここでお薬手帳を持って来るのを忘れたことに気づく。
次の来院の時に持って来て下さいとのこと。
診察券を作ってもらって、問診。
保存科に行くように言われる。
案外すぐ名前を呼ばれた。
若い男の先生。
ここから、放射線科に行ってCTや部分的な画像を撮る。
先生 「今日は治療は出来ないんですが、処置はしますね。」
私 「お願いします。」
「お正月に痛くなると、困るので。」
「先週末から痛くなって、抗生剤を飲んで今痛くない状態です。」
先生 「そうですか。処置をしてお薬も出しておきますね。」
麻酔なしで、痛みのある所を触られるので痛い。
歯茎のあたりに針のようなものを刺されて、そのままもう一度画像を撮る。
処置が終わって、年配の女医さんが来られました。
女医さん 「治療していく場合、今2か月位待ってもらわないといけないんです。」
私 「歯が痛いものですから、そこまで待てないかもしれないです。」
女医さん 「取りあえず予約だけ取って置きますか。」
私 「はい。お願いします。」
女医さんも痛くならない処置をしてくれました。
若先生 「では予約を取りに、補綴科に行って下さい。」
「ここでの予約は1月24日で取っておきます。」
私 「わかりました。」
今度は補綴科に行く。
予約を取るだけだからすぐ終わると思ったら、いつまでたっても呼ばれない。
受付に聞きに行くと、初診の場合先生にも会って、予約を入れないといけないらしい。
結局ここで1時間ぐらい待った。
今まで順調だったのに。笑
やっと名前を呼ばれて診察へ。
今度は若い女医さんでした。
女医さん 「今混んでて、予約がだいぶ後になりますが。」
私 「予約だけ入れておきます。」
女医さん 「一番早くて1月末ですね。」
私 「はい、わかりました。」
女医さん 「歯の噛み合わせの調整だけしておきましょか。」
私 「お願いします。」
こうして、薬も出してもらい、
会計 2,670円でした。
バスが丁度来てたので、慌てて乗る。
帰ったら3時半でした。
プー子大喜び。
すぐ散歩に行く。
お留守番ご苦労さん。
5時に大ばあば帰って来ました。
職員さん 「今年は今日で最後です。お世話になりました。」
私 「こちらこそお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」
10日ほどお休みになる。
大ばあば、ゆっくりできるね。
私はお昼抜きだったので、さすがにお腹空きました。
大ばあばと自家製ヨーグルトを食べる。
老人会からお餅が届きました。
去年は大ばあば、食べれたのになあ。
この1週間、あっちこっちの歯医者に行って疲れました。
大学病院にまで行って、また迷う病院が増えた。(*_*;