今日も曇りでした。
今日は大ばあば、10時頃までベッドで横になってました。
さすがに起こすことにしました。
私 「しんどいの。」
大ばあば 「ううん。」
「起きてもしゃーないから。」(訳 仕方ないから)
そう言いながらも、起きました。
「今日はどこにも行かへんやろ。」
私 「今日は足上げたりして、体操教えてくれる人が来はるねん。」
大ばあば 「今から?」
私 「お昼から。」
お昼前、少し雨降っていたけど、ドラッグストアとスーパーコノミヤに行く。
お昼から掃除して、理学療法士さんが来られるのを待つ。
プー子も誰か来るのがわかっているようで、玄関で待ってる。
なんでわかるのかな。笑
2時半に来られました。
プー子、吠えながらクルクルまわってうれしそう。
理学療法士さん 「〇〇〇さん、今日は認知症の検査でいくつか質問しますね。」
大ばあば、何の事かわからなさそう。
理学療法士さん 「何才ですか。」
この前介護認定調査員の方が来られた時は82歳と言ってた。
大ばあば 「うーん。90うーん。2歳」
当てずっぽうかなんかわからないけど、今日はほぼ正解。笑
私 「おしい。」
理学療法士さん 「1~2歳のずれは正解と言う事になってます。」
「ここはどこかわかりますか。」
大ばあば 「ここはここ。」
聞かれてる意味が解ってない。
理学療法士さん 「ここは、家ですか、病院ですか、ひまわり(施設名)ですか。」
大ばあば 「○○町〇ー○○-○」
うちの住所を言ってる。
それも合ってる。
私 「昔の事は覚えてるんですね。」
理学療法士さん 「そうですね。」
「今日は何月何日ですか。」
私 「急に言われたら、私でもわからないです。笑」
大ばあば 「なんにもわからん。」
理学療法士さん 「次は、3つの言葉を言うので、覚えて下さいね。」
「ねこ、さくら、でんしゃ。」
こんな3つも絶対無理。
大ばあば 「でんしゃ。」
かろうじて最後の電車だけ言えた。
理学療法士さん 「こんどは5つの物を出すので、覚えてくださいね。」
5つなんて到底無理。
私でも危ういわ。笑
理学療法士さん 「たいおんけい、でんち、100円玉、おはじき、ボールペン。」
大ばあば、この辺から、やる気なくす。
そりゃ、でんちなんて、見てもわからないのに覚えられるわけがない。笑
理学療法士さん 「〇〇〇さん、つかれました?」
大ばあば 「つかれた。」
理学療法士さん 「100引く7はわかりますか。」
大ばあば 「わかりません。」
もう何を聞かれても「わかりません。」になったので終了。笑
大ばあばは頭使うより、体使う方が疲れないようです。
今日も足の方は、よく上がってました。
理学療法士さん帰られてから、3時のおやつ。
ヨーグルトとトマトジュース。
豆乳とトマトをミキサーにかけて、ハチミツ入れてるので、色はうすいです。
雨降りそうな空になって来たので、プー子のお散歩に行く。
今日もお散歩行けて良かったね。