今日は曇りでした。
朝、いつも通りに過ごしていると、突然プー子が、
「ガーガー、ハアハア。」
と言い始めました。
たまにこういう症状は出るんですが、いつもすぐ治まるので放っていたんですが、今日はなかなか治まりません。
治まってはまた出たりして、それが30分位続いたのでさすがに心配になり、病院に電話しました。
「少し待たないかも知れないですが、来てください。」
と言われ、すぐ用意して病院に向かいました。
抱っこしてるとブルブル震えてます。
病院に行くのがわかるのかな。
歩いて12~3分なんですが、途中から発作のようなのが治まってきました。
病院に着いた頃には、すっかり出なくなりました。
受付で、
「病院に来る途中から、出なくなったんです。」
受付の女性 「今落ち着いてるだけかも知れないですから、一応診察受けておいた方がいいですね。」
私 「そうですね。」
受付の女性 「いつもは外で待っていただくんですが、今日は空いてますし具合も悪そうなので、中でお待ち下さい。」
私 「わかりました。すみません。」
今はコロナで、待合室もそんなに広くないため、予約していないと呼ばれるまで外で待たないといけないんです。
今日は寒いし、外で待つの嫌だなあと思って行ったんですが、運よくその時は待合室に誰もいなくて、そんなに待たなくても診てもらえました。
私 「今日突然に、ガーガー、ゼーゼー、ハアハアと言い始めたんです。」
先生 「前に撮ったレントゲンでは、気管虚脱でもなさそうですけど、念のたレントゲン撮ってみますか。」
私 「気管虚脱?」
先生 「簡単に言うと、気管がペチャンコになって、息がしにくくなるんです。」
私 「そうなんですか。一応レントゲン撮ってもらえますか。」
先生 「わかりました。」
聴診器あてようとするとプー子前回と同じように、また先生を噛もうとした。
そして、診察台の上でおしっことう〇ちもしてしまった。
私 「すみません。」
先生 「大丈夫ですよ。」
「あとから拭いておきますので、待合室で待っていただけますか。」
私 「はい。わかりました。」
しばらくしてもう一度呼ばれて、診察室へ。
先生 「今、レントゲン撮ってみましたが、気管も心臓も、肺もどこも悪いところはなかったです。」
「こんど又、症状が出ましたら、動画を撮っておいていただけますか。」
私 「わかりました。」
取りあえず、良かったです。
終わって、診療費6,380円を払ってると、また
「ガーガー。」と言い始めました。
受付の人が先生を呼んでくださいました。
先生が症状を診て、
「あー、これは逆くしゃみですね。しゃっくりのようなものです。」
「口を開かないで言ってるのは、大丈夫です。」
「口を開けて苦しそうにしてると、すぐ来てもらわないといけないですけどね。」
私 「心配しなくて大丈夫なんですね。」
先生 「はい、大丈夫です。」
丁度病院に居るときに、症状が出てくれてよかった。
行きはずっと抱っこしてきたけど、帰りは大丈夫だとわかると、歩いて帰ってもらいました。笑
まだ少しガーガー言ってますが元気そうなので、ホッとしました。
スタスタと歩いてます。
プー子、何もなくて良かったね。
帰ったら1時でした。
お昼に食べようとさつま芋焼いてたの、途中で置いて行ったもんだから、もう一度焼きました。
おいしそうに焼けました。
大ばあば、プー子が病院に行った事覚えてました。
今日もベッドメイキングしてくれてました。