プー子日記 大ばあば日記 家族日記

明日からのショートステイがなかったら、ワクチン打てたのになあ。

今日もお天気は良かったですが、寒かったです。

 

今朝も大ばあばゆっくり10時半に起きました。

寝てくれてる方が私も家事がはかどります。

 

2時半からリハビリなので、お昼ご飯を食べてからプー子の散歩に行きました。

家の中にいると暖かいからわからないけど、外は寒い。笑

腰が完全には治ってないので、ゆっくり歩く。

プー子、なんで遅いのと言いたげに、時々こっちを見る。

寒いから早く歩いて帰りたいけど、ゆっくりしか歩けないのよ。笑

 

帰って掃除機をかけ、雑巾がけもする。

家の電話が鳴りました。

診療所からです。

今から行きますとのこと。

電話を切ると、大ばあば、

「誰か来るの?」

私 「先生が来はる。」

プー子も電話が鳴ると誰か来ると思って、玄関で吠えて待ってる。

しばらくすると先生と看護師さんが来られました。

私 「さっきからプー子、玄関で待ってたんですよ。」

看護師さん 「何でわかるんでしょうね。」

私 「電話が鳴ると、誰か来ると思ってるみたいです。」

看護師さん 「よくわかってますね。」

「今日は半年に1回の骨を丈夫にする注射をしますね。」

プラリアと言う注射です。

大ばあばよく転んで骨折するから、毎日飲む錠剤と半年に1回注射もしてもらってる。

大ばあば 「いたい。」

先生 「今日ワクチンの注射も出来ますけど、どうしますか。」

私 「今日出来るんですか。」

先生 「一人今日打つ人がキャンセルしたので、一人分あるんです。」

「15分待ってないといけないですが、もうすぐリハビリの〇〇さんがこられるから、看ててもらえるとおもいまして。」

私 「そうですか。今日打てるんなら打ってほしいです。」

先生 「ワクチン接種の予診票ありますか。」

私 「まだ書いてないです。」

先生 「今書けばいいですよ。」

私 「すぐ持って来ます。」

2階に上がって市から届いてたワクチン接種のご案内の封筒を、下に持って行く。

そして気付く。

私 「明日からショートステイなんですが、大丈夫ですか。」

先生 「明日からですか。明日からだとやめておいた方がいいですね。」

ショートステイ先で副反応出てもね。

私 「そうですか。残念ですね。」

来月だと私が診療所まで介護タクシーで連れて行かないといけない。

家で打ってもらうのが一番良かったんだけど残念だわ。

薬の処方箋と来月の往診日が書いてある用紙や、1月分の請求書をもらって、先生と看護師さん帰られました。

 

入れ替わりにリハビリの理学療法士さん来られました。

私 「先生に会いました?」

理学療法士さん 「いえ、会わなかったです。」

私 「今、帰られたとこです。」

「ワクチンの注射してもらえるって喜んだんですけど、明日からショートステイなんで、打てなかったんです。」

理学療法士さん 「そうなんですか。残念でしたね。」

「さっきも体温や血圧測ったと思いますがもう一度測りますね。笑」

「血圧上が100でちょっと低いですね。」

私 「そうですか。」

高すぎても低すぎてもだめなんやね。

今日もベッドで足上げです。

そのあとベッドに座って、足上げをします。

理学療法士さん 「今日は〇〇〇さんの苦手な手の運動をしましょか。」

「グー、チョキ、パーと出来ますか。」

大ばあば、グーとパーは出来るけどチョキが右手で出来ない。

左手は教えてもらうと狐の形も出来るのに、右手がなんど教わっても出来ない。

右が出来ないと言う事は反対の左脳が働いてないのかな。

左脳は言語力や計算機能が高いらしいから、やっぱり左脳が働いてないんやわ。

40分あっという間に終わりました。

 

3時のおやつを食べてから、私はスーパーコノミヤへ。

私 「買い物に行ってくるわ。」

大ばあば 「プー子も行くの?」

なんでデイサービスに行く時も買い物に行く時も「プー子も行くの。」と聞くんやろ。

思考回路がよくわかりません。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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