大ばあば日記

お風呂に入るのを嫌がる大ばあば

今日は暖かくてお天気も良かったです。
大ばあばは、お風呂あまり好きではありません。
私 「今日は暖かいから、お風呂は入ろか。」
大ばあば 「寒いから、いいって。」
私 「今日は暖かいよ。」
大ばあば 「寒い。」
私、無理やり大ばあばの服脱がす。笑
大ばあば 「寒い、寒い。」
私 「早くお風呂場行き。温めてるから。」
浴室暖房つけてて良かった。
大ばあば、しぶしぶ浴室へ。
私 「ちょっと待ってよ。シャワーで体洗うから。」
大ばあば 「寒い。寒い。」
もう寒いが口癖になっている。
暖かいシャワーかけても、寒いって言ってる。
大ばあば 「入っていいか?」
私 「入っていいよ。」
大ばあば、あっちこっちつかまりながら、浴槽へ。
まだ自分で浴槽になんとか入れるから、助かる。
大ばあば 「あー、気持ちいいわ。」
私 「そうやろ。入ったら気持ちいいやろ。」
「それやのにいつも、入るのいやや、いやや、言うんやから。」
大ばあば 「気持ちいいわ。寒いからもうちょっと熱くして。」
私 「今41度やで。これくらいでゆっくり入ったら、じわじわ温まって体にいいんやから。」
大ばあば 「寒いから熱くして。」
言い出したら聞かない。
私 「42度にしたよ。」
お風呂の温度を42度に変更しました。って言う音声に
大ばあば 「何言うてんのん。」
なんにもわかってない。笑
大ばあば 「浸かっとくから、外で待ってていいよ。」
私 「浴槽でおぼれて亡くなっている人、いっぱいいてはんねんで。」
「ずーっと、見とかな心配やわ。」
大ばあば 「熱なってきた。もう出るわ。」
私 「もう出るの。だから41度でゆっくり入っとけば良かったのに。」
大ばあば 「もういいか。」
私 「うん、出ておいで。」
ここから頭と体洗って、又浴槽につかり、お風呂から上がる。
2週間ごとに、お風呂から上がってから、髪の毛切って、手足の爪も切る。
今日は、その日。
私 「大ばあば、髪の毛よく伸びるなあ。」
「伸びんでいいのになあ。」
大ばあば、笑ってる。
すっきりしたところで、肩揉んであげる。
私 「右が凝ってるなあ。」
大ばあば 「わかるん?」
私 「めちゃくちゃ固いもん。」
「足の裏も、押さえたら気持ちいいやろ。」
大ばあば 「あー、気持ちいいわ。」
全行程終わるまで、1時間半位かかる。笑

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