今日は曇りでした。
大ばあば、今日は10時に起こしました。
すぐポータブルトイレに座らせました。
もの凄いお小水が出ました。笑
これが紙パンツの中でしてたら、また漏れるところでした。
今日はセーフ。
お天気も良くないし、良かった。
雨は止んだようです。
スムージーとアイソカルゼリーを朝食に出す。
アイソカルゼリーをスプーンで食べるのがわからない様子。
私が大ばあばの手にスプーンを持たせて、口まで持って行くと思い出したようです。
スムージーはストローで吸うように言うと、飲めました。
最初がわからないようです。
2時半からリハビリがあるので、それまで掃除です。
1時過ぎから、ドラッグストアとスーパーコノミヤに行きました。
コノミヤで買い物が終わり、商品を袋に入れようとしてたら電話が鳴りました。
1時40分過ぎです。
診療所の看護師さん 「すみません。今日は早くなって今着いたんですけど。」
私 「そうなんですか。あと10分で帰ります。」
看護師さん 「お待ちしてます。」
買った商品を急いで袋に入れ、自転車を飛ばして帰る。
いつもはリハビリが終わる3時頃に来られるので、私はリハビリが始まる2時半迄に帰ればいいと思って余裕で大丈夫と思ってた。
家に着いて鍵を開けると、大ばあばが居間で横たわってる。
チャイムが鳴って出ようとしたけど、歩けなくなったんやね。
大ばあばをそのままにして、駐車場に止まってる診療所の車まで行く。
私 「すみませんでした。大ばあば玄関まで出ようとして歩けなくなったようで居間で横になってました。」
看護師さん 「そうですか。家の中からプー子ちゃんが鳴いてる声が聞こえてて、大ばあばさんがプー子ちゃんの名前を呼んでる声が聞こえてたんですけど。」
看護師さんと先生が大ばあばを起こしてくれました。
先生 「立てますか?」
大ばあば、立ってます。
先生 「骨折はしてないですね。」
「どこも痛いところはないですか。」
大ばあば 「ないです。」
私 「私が買い物行ってる間に誰かが来た時、出ようとするのが心配なんです。」
先生 「チャイムの電源を切って行けばどうですか。」
私 「あーそうですね。これからそうします。」
今まで気がつかなかった。苦笑
そうだわチャイムを切って行けば、いいんや。
血圧が上が146に上がってたけど、酸素飽和度は98で良かった。
何処も怪我してなくて良かった。
2時半からリハビリの理学療法士さんが来られました。
さっきあった出来事を理学療法士さんにお話しました。
理学療法士さん 「○○○さん、さっきここで転んだの覚えてますか?」
大ばあば 「覚えてない。」
もう忘れてる。
理学療法士さん 「さっき先生が来られてたでしょ。」
大ばあば 「さあ。」
なにも覚えてない。(*_*;
理学療法士さん 「私のこと覚えてますか。」
大ばあば 「しらん。」
毎週来てもらってるのに、覚えてない。
理学療法士さん 「運動しましょか。」
大ばあば 「あんまり。」
したくないようです。笑
理学療法士さん 「今日は足が良く上がってますよ。」
私 「今日は家のトイレ行く時も、休憩なしで行けました。」
「調子がいい時と悪い時と波があるんですね。」
理学療法士さん 「そうだと思います。」
「先週は元気がなかったですけど、今日はちゃんと私の顔も見てくれてます。笑」
今日は調子がいいから、チャイムが鳴った時、玄関まで行こうとしたのかな。
いつも調子がいい時の方が、転んで怪我をする確率が高い。
理学療法士さんが帰られてから、プー子のお散歩。
朝、雨降っててお散歩行けないと思ってたけど、行けて良かったね。
大ばあば、明日はデイサービスで早く起きないといけないので、今日は早めに就寝しました。