今日は一日雨でした。
朝一番に大ばあばの顔を見るのが、日課になってきた。
「あっ、左目が開いてる。」
5日目にして、ようやく左目が開いた。
私 「目、開いてるわ。」
大ばあば 「よかった、よかった。」
パンダになってた、目の周りの内出血も少し薄くなってきたような。
いつもながら、回復力がすごい。笑
3時に看護師さん来て下さった。
看護師さん 「先日はお電話頂いたのに、出れなくてすみませんでした。」
「私が当番でしたのに、申し訳ございませんでした。」
私 「いーえ、あの時来て頂いても、病院には行かないといけなかったですから。」
大ばあば転んでけがした時、先に看護師さんに電話したけど、繋がらなかったので、救急車をお願いした。
看護師さん 「一昨日の写真送ってもらったの見せてもらったときはひどかったですけど、今日はすこし良くなってますね。」
私 「はい。左目も今日ようやく開いて、目の周りも薄くなってきました。」
看護師さん 「血圧 上124 下60、体温36度5分で丁度いいですね。」
「SPO2(酸素飽和度)は94で少し低いですね。」
「〇〇〇さん、息苦しくないですか?」
大ばあば 「ないですよ。」
「先生、綺麗な髪の毛してはるね。」
又、始まった。笑
私 「この前は、顔が綺麗って言ってたやん。」
看護師さん 「全部褒めてもらって、ありがとうございます。」
「〇〇〇さん、お誕生日いつですか?」
大ばあば 「いつやったかな。」
私 「5月やろ。」
大ばあば 「あー、5月2日や。」
私 「そうそう。」
「もうすぐ92歳やな。」
大ばあば 「今までよう働いたわ。」
看護師さん 「一生懸命働いて来られたんでしょうね。」
大ばあば 「ほんと、よく働いたわ。」
看護師さん 「私もまだまだ働かないといけませんわ。」
大ばあば 「働かなあかんで。」
「がんばって働きなさい。」
看護師さん 「はい。」
私 「どうしたん。急にまともなこと言って。笑」
大ばあばが、家族以外の人に諭すようなこと言うの、久しぶりに聞いたわ。
看護師さんにも、慣れてきたのかな。
いつも2歳児ぐらいの感覚で接しているから、驚きやわ。笑
今日のプー子
今日は雨で、プー子お散歩に行けなくてストレス溜まっていたのか、久しぶりに大ばあば、噛まれた。
プー子、おやつ食べる?
急にいい子になる。笑
あー、おいしかった。
もっと、頂戴。
又、明日ね。