朝目を覚ますと、隣にプー子寝てる。
暑いときは私から離れて寝ていたのに、朝晩少し涼しくなって来たら、
又私のところに戻って来た。 笑
普段はどこへ行くにもついて来る。
私が1階に行くと、自分で階段降りてついて来る。
2階に上がる時はプー子めちゃ早い。
たたたたたたーーー
っと時には、私を追い越して上がって行く。
上がったり降りたりする時は、2階でしばらく様子を見てて、
私が上がって来ないなと思うと、1階に降りて来る。
プー子かしこい。
私が出かける時だけは、大ばあばに抱っこをせがんで、
外までお見送りしてくれる。
大ばあばも自分1人でもフラフラしているのに、
プー子を抱っこして、見送ってくれて、私が出かけた後、
転んでないか心配なんだけど、、、、。
プー子かしこいと思っても、さすがに大ばあばが
91歳ってことわかるはずもなく、、、笑
まるでおばあちゃんとひ孫の関係!
金魚もかしこい。
毎朝同じ時間にえさあげるんだけど、
金魚のそばを通るたびに、
「早くごはん頂戴ー。」
って言ってるように、すごい勢いで、
尾ひれヒラヒラさせて、私にアピールしてくる。
私 「はいはい、金魚ちゃん、朝ごはんですよー。」
と言うと、テンションマックス!
私 「はい。食べてねー。」
と言ってあげると、
もう私には用はないって感じで、
えさをゆっくり食べ始める。
そのあとは、私がそばを通っても知らんぷり。
金魚もよくわかってる。
かしこい。笑
夕方、お友達が大ばあばに、もうすぐ敬老の日だからと
お赤飯とお饅頭持って来てくれた。
吹田にある、有名な和菓子店。菓匠 象屋の和菓子。
ここの生菓子、美味しい!
大ばあばの好きそうなものばかり。
私も1つ戴いたけど、すごくおしかった。
東京にいる息子達からも電話。
息子 「大ばあば、敬老の日、何がいい?」
私、大ばあばに
「敬老の日何か欲しいものある?」
大ばあば 「なにも 要らん。」
(大ばあば、小さい声で現金と言ってる。笑)
私 「カステラかバウムクーヘンかプリンなんかがいいんと違う?」
大ばあば 「プリンがいい。」
私、息子に
「プリンがいいって言ってるわ。」
息子 「わかった。そしたらプリンにするわ。」
大ばあば今まで皆に良くしてきたから、
今は大ばあばが皆から、良くしてもらっている。
大ばあば、どこにも行けなくても、幸せな人生だね。
今日のプー子は
いつもと変わらず。笑