今日もいいお天気でした。
朝から大ばあばの肌布団洗う。
今日は看護師長さん来られるから、いつもより念入りに掃除。笑
明日メイ子ちゃんのお誕生日だから、小〇山荘に行って、おかきやお菓子いろいろ買う。
郵便局に出しに行ったりして、お昼も食べるの遅くなり、すぐ3時になる。
私 「今日、病院から看護師さん来はるで。」
直前に言わないと、気になって又そのことばっかり言うので、前もって言わないことにしている。
大ばあば急に片づけ始めた。
髪の毛も自分でといてる。
プー子も私たちがバタバタしているのを見て誰か来ると察して、玄関で待ってる。(かしこいわあ。笑)
ピンポーン。
プー子、ワンワンワンーン。
吠え続けてる。
看護師長さん 「プー子ちゃん。覚えてくれてるかな。」
私 「しっぽ振ってるから、喜んではいるみたいですけど。」
「プー子、静かにしなさい。」
大ばあばも出てきて「よろしくお願いします。」
看護師長さん 「こんにちは。よろしくお願いします。」
「では体温から測りましょか。」
大ばあば 「先生、暖かい手ですね。」
看護師長さん 「そうですか。今自転車で来て体が温まっているからですかね。」
と言って大ばあばの手をさすってくれている。
「36度6分ですね。」
「次脈拍測りますね。」
大ばあば 「手暖かいねえ。」
私と看護師長さん 「あはははは。」
同じことばかり言うから、笑うしかない。
看護師長さん 「脈拍、70ですね。」
「血圧 130。いつもこれくらいですか。」
私 「今まで低かったので、薬も半錠しか飲んでなかったんですけど、最近ちょっと寒くなってきて血圧も上がってきたみたいですね。」
看護師長さん 「夏は下がりますよね。寒くなると血管が収縮して上がりますね。」
「朝起きて、ちょっと動いた時が一番高くなりますね。」
「今度は胸の音聞かせてくださいね。」
大ばあば 「先生、綺麗な顔してはるね。」
看護師長さん 「お化粧もしてないのに、綺麗っていわれたの久しぶりだから、嬉しいです。有難うございます。」
「心臓も大丈夫ですね。」
大ばあば 「ほんと、綺麗な顔してるわ。」
私と看護師長さん 「あはははは。」
看護師長さん 「足の先見せてもらっていいですか。」
私 「爪が巻き爪で、少しずつ切っていって、だいぶましにはなってきたんですけど。」
大ばあば 「娘も良くしてくれます。」
看護師長さん 「いい娘さんですねえ。」
大ばあば、みんなに褒めまくり。笑
看護師長さん 「今度、先生来られた時に見てもらいましょか。水虫の場合がありますから。」
と言って又大ばあばのカサカサの足さすり始めた。
私 「水虫だったら移るので、さすらなくていいですよ。」
看護師長さん 「大丈夫ですよ。」
「お通じはありますか?」
大ばあば 「ありますよ。」
私 「トイレは自分で行っているので、毎日してるかはわからないですねえ。」
看護師長さん、大ばあばに 「毎日出てるんですね。」
大ばあば 「毎日は出てないかも。毎日のように出てます。」
どっちやのん。笑
看護師長さん 「では、今度は2週間後に来ますね。」
私、大ばあば 「有難うございました。」
今日のプー子は
看護師長さん帰られてから、プー子座布団をホリホリしてる。
今日も快晴。午後4時お月様が出てる
プー子、まぶしそう。
日が短くなってきたね。