今日もお天気は良かったけど、風が強くて寒かったです。
今日から大ばあば、ショートステイです。
10時半にお迎えに来てくれるので、ゆっくり支度できます。
大ばあばを9時頃起こしました。
今日は昨日の夜から一度もトイレに起きてません。
昨日の夜8時前に寝て、朝の9時迄一度も行ってないってすごいわ。
紙パンツの中にしてるのかと思ったけど、少ししか出てませんでした。
起きるなり、「トイレ。」
そりゃそうでしょ。笑
10時半にお迎えの車が来ました。
珍しくもう一人、お婆さんが乗ってました。
大ばあば、足が上がらなくてうまく車に乗れません。
職員さんが台を持って来てくれました。
車に乗るのも一苦労です。
なんとか乗れました。
大ばあば 「プー子、行って来ます。」
私、大ばあばの近くにプー子を持って行き、ナデナデさせる。
お隣に座ってるお婆さんも、
「かわいいね。」
と言ってくれました。
大ばあばが行った後は、いつもだんごしばし放心状態。笑
何もする気がおこらない。
お昼に生協が来るので、生協の注文書を記入する。
お昼ご飯を食べてから、プー子の散歩。
今日は風が強くて特に寒いです。
寒いので、ショートコースにしました。笑
早く暖かくなってほしいね。
梅もほぼ満開になりました。
3時半からはだんごの月に1度の病院です。
行ってすぐに呼ばれました。
ここは待ち時間がないのがいいです。
先生 「この前健康診断した結果ですが、癌とかそういった悪性のものは大丈夫でした。中性脂肪は58に下がってますが、これは薬で下がってるので、1週間に3回は運動してくださいね。」
私 「今腰が痛いので、なかなか運動できないんです。」
先生 「お腹周りに贅肉がついてるから、腰に負担がきてるんだと思いますよ。」
「それと塩分も摂り過ぎてます。」
「心臓の不整脈も出てますから、これから1つずつ検査していきますね。」
また検査が始まるのか。苦笑
私 「時々、心臓がどきどきするんです。」
先生 「いつしますか。」
私 「決まってないです。じっとしてる時にどきどきします。」
先生 「次回に心臓のエコーをとりますね。」
「なにか心臓に違和感が出てきたらすぐ言ってくださいね。」
私 「わかりました。」
先生 「今日は血管年齢の検査をしますね。」
「外で名前呼ばれるまで待っててください。」
私 「わかりました。」
今まですぐ検査なんてしたことないのに、空いてるのかな。笑
奥の部屋に呼ばれました。
私 「色々検査してますけど、血管年齢の検査は初めてですね。」
検査技師さん 「そうですね。初めてですね。」
私 「まただいぶ上の年齢が出るんじゃないですかね。」
検査技師さん 「年齢より下にでるかもわかりませんよ。」
「では、両腕と両足首に血圧を測りますね。」
私 「タイツと上のセーター脱いだ方がいいですね。」
検査技師さん 「そうですね。お願いします。」
まさか今日検査するとは思わなかったので、寒いし沢山着込んできた。
足の爪切っといて良かった。笑
検査技師さん 「血圧測定する時のように、だいぶ締まりますので痛いですけど我慢してくださいね。」
私 「はい。」
締まったり緩めたりを何度か繰り返す。
私の検査の合間に、技師さん他の患者さんの採血もしてる。
そう言えば、今日女性の看護師さんいないな。
技師さんが一人で忙しそうに動いてる。
この技師さんはもうベテランなので、忙しくても難なくこなしてる。
検査技師さん 「今度は足の指にも巻き付けて、血圧測定しますね。」
これも何回かやって終了。
検査技師さん 「結果が出ました。」
「血管年齢は72歳です。」
私 「だめじゃないですか。」
検査技師さん 「年より4歳上ですね。」
私 「ほら、やっぱり上だったでしょ。」
検査技師さん 「足は正常範囲ですが、左足の足首から足の指までの血管が少し狭窄が疑われますね。」
「TBIが0.68で0.7以上が正常です。」
TBIと言われても良くわからないけど、なにしろつまり気味ってことかな。
左足の足の指は2年前に骨折したけど、血管とは関係ないしね。
検査技師さん 「来月来られた時に、心臓のエコー検査をしますね。」
「3時45分はどうですか。」
私 「5時に母がデイサービスから帰ってくるので、もう少し早い時間はないですか。」
検査技師さん 「3時半でどうですか。」
私 「はい、お願いします。」
15分しか違わないけど、まあいいか。
というわけで、来月から毎月なんらかの検査が入りそうです。(*_*;
1階の薬局で大ばあばと私の薬代をプレミアム商品券で支払う。
薬剤師さんも先月は慣れてないようだったけど、今月はスムーズに決済できました。
大ばあばのエンシュアが18本あって重いので、どこにも寄らずに帰りました。
家に着いて着替えたら、もう5時でした。
プー子に夕飯を作り、私は一人だと冷蔵庫にあるもので簡単に食べて終わり。
大ばあばがいないと、また簡単なもので済ます日々が続きそうです。笑