今日は、
1時過ぎから雨の中、病院へ行く。
大ばあば、今日は起きてた。
私 「元気そうやな。」
大ばあば 「まあまあやな。」
看護師さんお部屋に入って来られたので、
私 「今日はお昼食べました?」
看護師さん 「ゼリーを2口ほど食べただけですね。」
私 「ヨーグルト持ってきたんですけど、食べさせていいですか。」
看護師さん 「昼食ほとんど食べてないので、いいですよ。」
「糖尿病はないですね。」
私 「はい。ないです。」
「熱は下がりました?」
看護師さん 「37度ですね。昨日はお昼から38度まで上がったので、今日は少し下がってますね。」
私 「そうですか。」
大ばあばに、
「熱下がってよかったね。」
今日も入れ歯入ってなかったので、入れる。
ヨーグルト1個食べた。
食べ終わったら、
大ばあば 「もう、帰り。」
私 「えー、今来たとこやのに。」
大ばあば 「プー子、どこ行ったんかなって思ってるで。」
私 「プー子、一人でゆっくりしてるって。」
「足、痛くないのん?」
大ばあば 「もう治った。明日か明後日帰れると思うわ。」
私 「まだ、帰られへんよ。」
大ばあば 「プー子おれへんかったら、困るわ。」
私 「なんで?」
大ばあば 「一緒に遊ばれへんもん。」
そういえば、プー子も元気がない。
ドッグフードもあまり食べなくなったし。
プー子も、大ばあばがいなくなって、心配してるんやろなあ。
大ばあば 「家、鍵してきた?」
病院にいても、鍵の心配してる。笑
私 「ちゃんと、鍵かけてきた。」
大ばあば 「明日ぐらい、帰れるやろ。」
早く帰りたくて、仕方ないみたい。
大ばあば 「もう、2時やで。はよ帰り。」
部屋の離れたところに掛けてある時計、見えるんや。
目もよく見えてるわ。
帰れ、帰れとうるさく言うので、帰ろうとしてたら、妹がお見舞いに来た。
妹 「元気そうやね。」
大ばあば 「二人で一緒に帰り。」
今来たばっかりやのに、もう帰りって。笑
しばらくして、二人で一緒に病院を出る。
雨降ってるので、どこへも行かずに、外で別れる。
大雨にならなくて、良かった。
家に帰ると、いつものようにプー子、大喜び。
ストレスがたまっていたのか、一生懸命掘ってます。笑
お留守番、えらかったね。
私はと言うと、夕飯簡単に一人焼きそば。笑