今日は曇りでした。
朝6時半頃下に行くと、トイレの戸が閉まってる。
嫌な予感。
最近トイレの戸は常に開けてるから、トイレが閉まってると言う事は大ばあばがトイレに行ったと言う事。
居間に行くとまたベッドの下で仰向けになって寝てた。(*_*;
私 「そんなところで寝てたら、風邪ひくよ。」
と言って起き上がらせようとするけど、軽いわりに持ち上げるとなると結構重い。
何度か失敗しながらもなんとかベッドに寝かせることが出来た。
大ばあばも疲れてる。
私 「今日ひまわり(施設名)に行く日やよ。」
大ばあば 「休もかな。」
今日は雨も降ってるし、私も何も予定がないから休ませることにする。
転んで出来たおでこの傷も青くなって腫れてるし。
施設に電話してお休みすることを言う。
プー子も大ばあばと一緒にベッドで寝てる。
いつもより早く起きたからね。笑
夕方になると雨が止んだ。
プー子、良かったね。
5時過ぎから散歩に行く。
雨上がって良かったね。
今日もにおってます。
溝は覗きます。
浅い溝なので、大丈夫です。
そろそろ帰ろうか。
帰ると大ばあば又玄関まで来てた。
だからゆっくり散歩できない。
ベッドに寝かす。
私 「目がちょっとにごってるね。」
「そりゃ94歳にもなったら、にごってくるよね。」
「目は見えてるの?」
大ばあば 「見えてる。」
私 「目も見えてるし、耳も聞こえてるし、すごいな。」
「94歳にもなったら、生きてるだけですごいで。」
「90歳ぐらいの時に95歳まで頑張って生きやと言ってたのに、もう来年で95歳やで。」
「まだまだ大丈夫そうやな。」
大ばあば 「いや、そんなことはない。」
最近言う事が弱気になってる。
私 「もうちょっと生きたいやろ。」
大ばあば 「あんたは長生きしとってや。」
そりゃ、私がいないと大ばあば看る人いないもんね。笑
私も大ばあばがいなくなると寂しいから長生きしてほしい。
でも先が見えてきたような気がして、生きてるうちはやさしくしてあげようと思う。