今日は曇りのち晴れでした。
大ばあば、今日もよく寝たようです。
トイレに行く元気もないのか、朝まで行った形跡もなくて、ベッドの上でもしてないのでそれは助かる。
8時頃目が覚めたようで一度ポータブルトイレで用を足す。
そしてもう一度寝かせた。
今度起きたのは10時半ごろ。
良く寝たので元気になってきました。
午前中ケアマネさんから電話があり、今日の3時に来られるとの事。
リハビリの理学療法士さんから大ばあばの顔の写真を見せてもらって、びっくりしたようです。
3時まであっちこっち掃除をする。
3時前に来られました。
ケアマネさん 「あー、ひどいですね。」
私 「そうでしょ。」
と言ってマスクを少し取って顔を見せる。
私 「家だとトイレがどこにあるかわかってますけど、ショートだとわからないから、夜中や朝方にトイレに行こうとして、ウロウロしてるうちにどこかでぶつけるんでしょうね。」
ケアマネさん 「そうですね。泊まる部屋を詰所の近くにしてもらうように言っておきますね。」
私 「お願いします。」
「その方が何かあった時にすぐ見つけてもらえますもんね。」
「明日のデイサービスはどうしようかとおもってるんですけど。」
ケアマネさん 「行けないことはないですけどね。」
大ばあばに、
「○○○さん、明日ひまわり(施設名)に行きますか。」
大ばあば 「やめとくわ。」
即答。笑
私 「行きたくないんですね。」
「朝起きてからずっと”どっかいくの”と聞いてきますもん。」
ケアマネさん 「明日はお休みにしましょか。」
大ばあば、ホッとしてる。
私 「大ばあば、寒がりなのでショート行った時に、パジャマは厚手のパジャマなんでしょうか。」
ケアマネさん、ショート先に電話して聞いてくれる。
ケアマネさん 「向こうに行くと、ショートが用意した衣類に着替えるんですけど、冬は厚手のパジャマもあるそうです。」
「家からも持って行っていいそうです。」
私 「そうですか。冬場だけ家から持って行きます。」
ケアマネさん 「わかりました。荷物になりますけど衣類にお名前だけ書いておいてください。」
私 「はい、お願いします。」
前のショート先でも持って行っていたので、その方が大ばあばも風邪ひかなくていいかも。
色々お話して、帰られました。
遅めのおやつを食べて、郵便局に行く。
そのあとプー子の散歩。
お昼から、お天気良くなってきました。
公園に来ました。
帰って、明日だんごは美容院なので、またお隣さんにお願いに行く。
デイサービスに行く予定だったので、美容院の予約を入れたんだけど、怪我で行けなくなったのでまた見てもらわないといけない。
気持ち良く「安心して行って来て。」と言ってくれてほんと助かる。
うちの町内の方はいい人ばっかりで良かった。
家に帰ると、大ばあばまた玄関に座ってる。
私 「また転ぶよ。」
大ばあば 「プー子が外に出たそうだったから。」
確かに私がお隣で話してるのが聞こえるのか、ドアをドンドン叩いて出して欲しそうにしてた。
大ばあばも自分で玄関まで来れると言う事は、体は少し元気になったかな。
顔は依然としてひどいけど。
治るのに当分かかるやろね。(*_*;