プー子日記 大ばあば日記 家族日記

リモート面談で大ばあばに会えました。

今日は晴れでした。

昨日は寒かったのに、今日は一転して暑くなりました。

 

ゴミ出しをしてると、ご近所でいつも大ばあばの事を気にかけてくれてる人が、今日も「変わりない?」と聞いてくれました。

入院してることを言って、退院した時にひまわり(施設名)で看てもらうか自宅で看るか迷ってることも話しました。

ご近所さんも実の親を何年間か自宅で看て、施設に入れる時にすごく悩んだと言ってました。

経験した人の言葉は重い。

それで時々介護の悩みも聞いてもらってます。

聞いてもらうだけでモヤモヤ感が薄らぎます。

 

お昼前に生協が来ました。

相変わらずプー子は吠え続けてました。笑

 

1時前に入院先の病院に電話しました。

私 「すみません。入院してる○○○ですが、面会はまだ出来ないんでしょうか。」

コロナが5類に移行したから、ひょっとして面会出来るようになったかなと聞いてみた。

男性職員 「まだ出来ないんです。リモートなら出来ますが。」

私 「そうですか。主治医の先生と電話で話す事は出来ますか?」

男性職員 「少しお待ちくださいね。」

少し待って、

男性職員 「先生まだ診察中ですので、2時か3時頃またお電話くださいとの事です。」

私 「わかりました。」

 

2時頃病院から電話が掛かって来ました。

看護師さん 「3時か4時ごろなら、お話出来ますので来られますか?」

私 「電話ではだめなんですね。」

看護師さん 「そうですね。来て頂きたいです。」

私 「では3時ごろ伺います。」

 

30分で用意して自転車で出かける。

病院まで30分掛かる。

先日行ったので、迷う事もなく順調に行けました。

丁度3時に着きました。

 

すぐに名前を呼んでもらえました。

私 「今はどんな状態なんでしょう。」

先生 「今日は熱もなく、安定してます。」

「昨日はゼリーを食べて、今日から流動食になってます。」

「寝返りも出来てますね。」

私 「順調にいけば来週ぐらいに退院ですか。」

先生 「そうですね。」

私 「退院してからひまわりさんにお世話になる予定だったんですが、顔も見たいので一旦家に連れて帰ろうかと思ってるんですが。」

先生 「そうですか。心臓の疾患もありますけど年齢からして、手術もできないですね。」

「お一人で家で看るのは大変ですよ。」

私 「往診や訪問看護、ヘルパーさんに助けてもらいながら看ようかと思ってるんですが。」

「家で看るのは無理でしょうか。」

先生 「最終的には、家の方の判断になりますけどね。」

「オンライン面会出来ますけど。」

私 「今日面会できますか。」

先生 「ちょっと聞いてみますね。」

しばらくして看護師さんが来られました。

看護師さん 「携帯お持ちですか。」

私 「はい。」

私の携帯にZOOMアプリをダウンロードしてIDとパスワードを入力したら、大ばあばとリモートで会えました。

3週間ぶりに会えました。(嬉し)

思ったより元気そうです。

でも3週間も寝たきりだから、もう歩けないやろね。

私 「大ばあば、だんごやよ。わかる?」

大ばあば、看護師さんの方を見て私の方をなかなか見ない。

看護師さんに「こっち見て。」と言われてる。

そしたら大ばあば、笑った。

やっぱり大ばあばの笑顔は天使やわ。

10分程だったけど、顔を見て少し安心した。

一週間に一度リモート面談が出来るらしい。

来週退院出来たらいいけどね。

退院したらしたで大変だろうけど、一度は家に連れて帰りたい。

どうしても看れないとなったら、その時は施設でお世話になろうと思う。

 

6時過ぎにプー子の散歩。

お天気いいと、この時間にならないと涼しくならないね。

今日も大好きなワンちゃんに会えて良かったね。

プー子も早く大ばあばに会いたいね。

 

 

 

 

 

 

 

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