今日は一日快晴でした。
朝からお天気良かったので、掃除や洗濯で忙しい。
冷蔵庫の中も綺麗に整理する。
2時半からケアマネージャーさん来られる。
何時もの如く、毎晩の玄関の開け閉めのことや、プー子に自分が食べてる物を何でもあげるので、それで喧嘩になること等を聞いてもらう。
大ばあばも今日は、私とケアマネージャーさんが話しているのを聞いてて、
「外になんか出てないで。」
と、言ってくる。
私 「すぐ忘れるから、外に出たことも覚えてないねんて。」
大ばあば 「行っても、一回か二回ぐらいやで。」
私 「何十回って行ってるんやで。」
大ばあば 「そうか。そんなに行ってないと思うけど。」
ケアマネージャーさんもデイサービスに行くことを勧めてくれるんだけど、大ばあばが行くの嫌がってるのがわかっているから、つい可哀想になってなかなか決められない。
今日も答えが出ないまま、終わる。笑
今まで涼しかったので、お昼過ぎにお散歩行ってたけど、今日は暑かったので夕食食べてから行くことにする。
夕食食べ終わると、6時半。
今から行くと、丁度時間的にいい。
洗い物をしてから行くと、7時になって暗くなってしまう。
それで大ばあばに、
私 「今から散歩に行ってくるけど、台所の洗い物そのまま置いといてよ。」
大ばあば 「わかった。はよ行っといで。」
私 「絶対、洗い物せんといてよ。」
大ばあば 「なんにもせんと、そのまま置いとくわ。」
私 「ほんとに置いといてよ。」
大ばあば 「わかった。せえへん。」
これだけ念押ししたら大丈夫やろと思い、散歩に行く。
日没前の時間は、涼しくて気持ちいい。
さあ、そろそろ帰ろか。
綺麗な夕焼けも見れて、ちょっと幸せな気分で帰る。
「うん?」
大ばあば、いつもの椅子に座ってない。
台所に行ってみる。
いた。
台所の床、水でビチョビチョ。
大ばあばの服も、ビショビショ。
私 「台所に行ったらあかんって、言ったやろ。」
「どこもビショビショやん。」
大ばあば 「なんでやろ。」
ビショビショになったことも、もう忘れてる。
プー子の足を拭き、私も濡れた靴下を脱ぎ、大ばあばの靴下も脱がせ、床も拭く。
洗い物も汚れが落ちてないから、もう一度洗いなおす。
大ばあばすぐ忘れるのわかってて、なんで信用したんやろ。
やっぱり、洗い物終わってから散歩に行かないと、えらい目にあうわ。
これから又夕方は、時間との闘いの日々になりそうやなあ。笑