今日は空気もカラッとしていて、秋晴れの一日でした。
大ばあば 「お花買ってきて。」
又始まった。笑
私 「今日はお天気いいから、一緒に行こか。」
大ばあば 「いや、プー子と一緒に行ってきて。」
私 「一昨日クリニックから家まで沢山歩いたから疲れたん?」
大ばあば 「何?」
私 「えっ、あんなに歩いたのに覚えてないの。」
大ばあば 「しらん。覚えてない。」
私 「頑張って、家まで歩いて帰って来たんやで。」
大ばあば 「えー。そんなに歩いたん。えー。」
自分が長距離歩いたことに驚いてる。
まあ年とると2~3日してから、しんどいのがやってくる。
私もそうだから、大ばあばなら、なおさらやろなあ。
今日は疲れてるから、自分は行きたくないけど、仏さんの
お花は買ってきてほしい。笑
私 「午前中忙しいから、夕方行くわ。」
大ばあば 「夕方? 仏さんのお花は午前中に買いに行くもんやで。」
大ばあば、こういう事はちゃんとしてる。
私はいい加減だから、
「そんなん、夕方でもいいって。」
大ばあばちょっと不服そうだったけど、自分が買いに行けないから、
納得した模様。
夕方お花屋さんへ。
花屋のおじさん 「前のプー子ちゃんはおとなしくて、人懐こくって
可愛かったな。」
私 「皆、そう言います。」
どの人も皆同じ事を言う。
確かに先代プー子(今のプー子と名前同じ)は皆から可愛がられていた。
今のプー子は「かわいいー。」
って寄って来てくれても、
「ワンワンワーン。」
とすぐ吠える。
だからせっかく寄って来てくれても、
いつも私
「すみません。怖がりなんです。」
とあやまる。
私、仏さんのお花受っとって
「さあ、プー子帰ろか。」
って言うなり
「ワンワンワン、グワン」
私、花屋のおじさんに
「帰るって言うと、いつも吠えるんです。」
「じゃプー子、バイバイしなさい。」
「ワンワンワン。」
おじさん 「ちゃんとバイバイ言ってるやん。かしこいな。」
家に帰ると
大ばあば 「どこ行ってたん。」
私 「仏さんのお花買いに行ってって、何回も言ってたから、
買いに行ってたんやんか。」
大ばあば 「プー子もいないし、どこ行ったんかなと思って。」
一昨日の疲れで、今日の大ばあばの頭不調なんかな!
今日のプー子
お花屋さんに行くため、いつもの散歩コースと違うため、不安になったのか抱っこー。