今日の昼間は、晴れたり曇ったりで、蒸し暑かったです。
昨日午前中は歯医者で、お昼からリハビリ病院に行ってきました。
最近の大ばあばの様子を聞くためです。
2時過ぎのシャトルバスに乗ると、最初は私一人だったのに、しばらくすると、別々に3人乗って来られました。
運転手さんと私入れると、5人。
そんなに大きなバスではないので、これで丁度密にならない人数。
着いて受付で、アポイント取ってることを伝え椅子に座って待つ。
のんびりとした、景色。
しばらくすると、いつものお世話して頂いてる方が来られて、別室に案内された。
入ると、主治医の先生、リハビリの理学療法士さん、看護師さんがいらっしゃった。
先生 「はじめまして、今度〇〇〇さんの主治医になりました〇〇です。」
私 「よろしくお願いします。」
今までは、年配の男性の先生だったのが、若い女性の先生に変わったよう。
先生 「最近の〇〇〇さんの様子なんですが、今まで出来ていたことが少しづつ出来なくなってきてるようです。」
「来月退院した時に、家で娘さんが介護して看るのは大変だとおもんですが。」
「施設に入るか、家で看るか、お聞きしたいと思いまして。」
私 「一人には出来なくなってるんですか。」
先生 「はい。誰かの介助がないとすぐ転びそうになりますから。」
「一人でいた場合、動いて転んで又骨折したりしますしね。」
理学療法士さんが、大ばあばのリハビリの様子を撮った動画を見せてくれる。
先月見た時より、フラフラしてるように思う。
私 「先月より、悪くなってるように見えますね。」
看護師さん 「食事も食べる量が少なくて、色々考えてやってるんですけど、なかなか食べてもらえないですね。」
「おかゆも食べないので、今おにぎりにしてます。」
「いらないのか、手でご飯やおかずをあっちに置いたり、こっちに置いたりと小さい子どものように、遊んでます。」
「トイレも、ズボンを下げるという行為を忘れてるのか、どうしていいかわからないみたいです。」
私 「だいぶ、認知症が進んでいますね。」
「以前は他の人ともお話してたみたいですけど、最近はどうですか。」
看護師さん 「最近はあまり、お話もされてませんね。」
私 「そうですか。あまり話さないから、余計に認知症が進んでいるのかもしれないですね。」
前回元気そうで喜んでいたのに、ここにきて急に認知症が進み始めた。
私 「本人も家に帰りたいようなので、一度帰って私がどうしても看れないとなったら、施設に入ることも考えます。」
先生 「わかりました。家で介護しながらデイサービスやショートステイを使ってやっていきましょか。」
私 「はい、そうですね。それでお願いします。」
帰ったら、ちゃんと見れるか不安だけど、やってみないことにはわからないから、大ばあばがどれくらい認知症がすすんだか、自分の目で確かめることにした。
帰りのシャトルバスは、私一人だった。
今日早速、タンス2棹、ドレッサー、三段衣装ケース2つを処分するため、業者に電話してみた。
大体で見積もり出してもらったら、2万5千円ぐらいらしい。
高いのか安いのか良くわからないけど、他のこまごましたのも持っていってくれるみたいだから、お願いすることにした。
5時過ぎから、プー子のお散歩。
5時過ぎでも、いい風が吹いてて涼しかった。
いつもなら、散歩してる人や、ジョギングしてる人いるのに、今日は誰もいない。
と思ってたら、雨降ってきた。
散歩行くと、よく降ってくるね。
溝のぞくの、相変わらず好きやねえ。笑