朝はお天気良かったのに、お昼から曇ってきました。
お昼頃スーパーコノミヤに行く。
月曜日の10%オフが知れ渡ってきたのか、お昼頃のコノミヤはいつも混むようになってきました。
2時前から、プー子の散歩。
寒いけど、風がない分まだましです。
まだ紅葉してます。
大ばあばがいると、ゆっくり散歩できなくなったね。
2時半からリハビリの為、理学療法士さん来られるので、家の中を少し片付ける。
そうするとプー子、もう誰か来ると思って玄関の方を気にしてる。
私 「もうすぐ、リハビリしてくれる女の人来るから。」
大ばあば 「リハビリって?」
私 「足上げたりして、運動してるやろ。」
大ばあば 「うん。」
「お茶出してあげたら。」
私「お茶とか出したらあかんねん。」
大ばあば 「あかんのん。」
プー子「ワンワン」と来られたことを教えてくれる。
理学療法士さん 「〇〇〇さん、こんにちは。」
大ばあば 「お願いします。」
私に、
「お茶出してあげたら。」
私 「出したらだめやねん。」
理学療法士さん 「ありがとうございます。規則で戴いたらいけないことになってますので。」
大ばあば 「そう。」
理学療法士さん、体温測るのに、
「〇〇〇さん、脇に入れてもらっていいですか。」
血圧測るのと間違えて、袖をまくろうとしてる。
体温計もしっかり脇にはさめないのか、2回ほど落としたので、私が大ばあばの腕を持って落ちないようにする。
理学療法士さんが畳に座って、血圧測ろうとしたもんだから、大ばあばもベッドに座っていたのを、畳みに座ろうとして、バランスを崩してもうちょっとで又転ぶところだった。
理学療法士さん 「〇〇〇さん、そんなに気を遣ってもらわなくても、ベッドに座ってていいんですよ。」
大ばあば 「悪いと思って。」
自分だけ座ってるのが悪いと思ったんやろね。
そして又私を見て、
「お茶出してあげたら。」
私 「だから、お茶出したらあかんねん。」
理学療法士さん 「お茶持って来てますから。」
「ありがとうございます。」
このあとも、5~6回言ってた。笑
認知症になっても、気を遣うのは昔と変わってない。
理学療法士さん帰られてからも、
「お茶ぐらいあげたらいいのに。」
と、そればっかり言ってた。笑
私 「運動したから、のど乾いたんとちがう?」
「生姜湯飲む?」
大ばあば 「うん。」
山田養蜂場の生姜湯。
これがお気に入りのよう。
1袋に1回分が入っていて、便利です。
私が作って持って行くと、オロナミンCを飲もうとしてる。
私 「今、生姜湯飲むって言ったやん。」
大ばあば 「忘れた。」
一事が万事この調子。笑
今日は7時過ぎに寝たけど、絶対途中で起きるパターンやと思う。
明日デイサービスなのに、夜中に起きて寝不足にならなきゃいいけど。(*_*;