気候が良くなったせいか、大ばあば起きるの早くなった。
私が下にいくと、もう大ばあば自分専用のいすに座って新聞読んでる?
ホントに読んでるのか、見てるだけなのかわからないけど毎朝新聞とチラシに目を通してる。
一通り見終わってしばらくすると、又見始める。
見たの忘れるんやろな。
いつも新鮮でいいな。笑
私 「冷た。又踏んだ。」
フローリングがあちこち濡れてる。
大ばあば仏さんのお花の水毎朝替えるのはいいんだけど、必ずこぼしてる。
それを私が毎回踏んで、靴下を履き替えるはめになる。
私 「大ばあば、またお水こぼしてるやん。」
大ばあば 「そうか、こぼしてないと思うけど。」
私 「こぼしてないって、これ見てみ。あっちこっちこぼれてるやん。」
大ばあば 「・・・・・・・」
私、ぶつぶつ言いながら拭く。
私 「髪の毛ときや。」
大ばあば膝の上にプー子いるから、じっとしたまま。
私 「プー子、おりなさい。」
プー子急いで降りる。(かしこい)
大ばあば、気が進まなそうに髪の毛とき始める。
私 「次、顔洗って。」
「毎日毎日おんなじ事言ってるのに、なんで覚えられへんのん!」
覚えられない事はわかっていても、つい言ってしまう。
毎日言ってたら、ひょっとして覚えてくれるようになるかなと思う願望もある。
ちょっと気を取り直して、プー子に朝ごはんあげる。
モグワンにモグキューブ混ぜてあげると、モグキューブだけ美味しそうに先に食べる。
私 「プー子、まだ残ってるよ。これも食べないと。」
と言うと、ゆっくり全部食べる。
モグワンとモグキューブにしてから、ダラダラ食いがなくなった。
足で蹴ってる音がするとウ〇チしてるってわかる。いいウ〇チするようになった。
そのあと、金魚にも朝ごはん。
私が掃除機かけている時は、プー子大ばあばの膝の上に居るんだけど、毎日のように
大ばあば 「プー子、何で噛むの。」
と言う声が聞こえてくる。
ホントには噛んでないんやろうけど、プー子も何か気にいらない事があるんかな。
掃除終わってやっと、私達の朝ごはん。
毎朝同じ事が繰り返されてます。笑
今日のプー子と大ばあば
ネットで買ったフライパン届きました。
プー子、おもちゃだと思ってる。
大ばあば、エアークッションつぶし始めた。
フライパンの箱もハサミでチョキチョキ切り始めた。
綺麗に小さくなりました。
お疲れさま。おやつどうぞ。