朝雨降ってたのが、お昼から止みました。
朝一番に大ばあばの弟さんから、電話がありました。
長年病気療養中だった、大ばあばの妹さんが亡くなったとのこと。
大ばあばに、
「〇〇ちゃん、亡くなってんて。」
大ばあば 「えっ、亡くなったん。」
「かわいそうに、まだ若いのに。」
私 「大ばあばと6歳違いやから、86歳ちゃうのん。」
しばらく、「○○ちゃん、かわいそうに。」
と、すぐ忘れる大ばあばが、よほどショックだったのか、何度も言ってた。
妹のことは忘れへんねんなと思ってたら、お昼からはすっかり忘れてた。
8人きょうだいの大ばあばは真ん中だったのが、今は生きてる中では一番上になりました。
下に妹と弟がいて、今日で3人になってしまいました。
遠方なので、大ばあば行けそうもないです。
2時半からは、リハビリです。
大ばあば、今日の足上げは、垂直までは行かなかったです。
10回連続の足上げは、しんどいと思います。
リハビリの最中に、主人の弟のお嫁さんから電話が掛かって来ました。
弟さんが亡くなったとの事。
昨日まで普通に食事して、普通に話しもしてたのに、今朝普通じゃない息の仕方をしてるので、
救急車を呼んだとか。
集中治療室で人工呼吸器をつけて、治療にあたってもらったけど、回復しなかった。
くも膜下出血でした。
私と同い年の67歳。
私の主人が亡くなった時に、色々力になってくれました。
人間の命って、はかないですね。
昨日まで元気でも、いつどうなるかわからないです。
大ばあばも年だから、生きてるうちにやさしくしてあげようと思いました。
リハビリ終わって、入れ違いにケアマネージャーさんが来られました。
少し話したところで、往診の先生が来られました。
先生 「この前血液検査して、貧血の数値11,2で悪くなかったですけど、今日は注射しておきますね。数値が12になったら、打つのやめます。」
「骨が丈夫になる注射(プラリア皮下注60mg)もしておきますね。半年に1回でいいので。」
私 「ありがとうございます。」
大ばあば 「先生がよくしてくれるから、ありがとうございます。」
大ばあば、みんなに感謝の言葉を忘れない。
見習わないと。
この後プー子の散歩。
知らないワンちゃんとご挨拶できました。
今日も暖かいね。
今日は色んな事がありすぎました。
考えさせられる一日でした。