今日はゴミ出しの日で、1階に行くと大ばあば、もうゴミ袋玄関に出してあった。
大ばあば元気になったのかなと思って、ホットしてたけど、お昼ご飯のおうどん食べ始めたら急に又頭に手をやり始めた。
私 「まだ頭痛いのん。」
大ばあば 「ちょっと。」
おうどん半分も食べてない。
しばらくすると横になって寝始めた。
今日は病院に行けないな。
タクシー、キャンセルの電話入れる。
病院行く前にプー子の散歩。
私 「プー子と散歩行ってくるよ。」
大ばあば 「うん。」
私 「今日病院行く日やったけど行かれへんね。」
大ばあば 「行かれへん。」
私 「病院1人で行って来るわ。」
大ばあば 「うん。」
なんか病院行かなくてもいいとなると、うれしそう。
私 「プー子、散歩に行こ。」
大ばあば 「プー子も連れて行くの?」
私 「なんでプー子も病院行くの。散歩やん。」
野球のボールが落ちてて、気になる様子。
散歩から帰ってきたら、玄関にプー子の足ふき置いてある。
しんどいのにいつもやってる事はするんや。
プー子急に
「ワンワンワーン。」と下へ。
生協のお兄さんが来たんや。
プー子、車の音だけでうちだとわかるんかな。
お兄さん帰るまで吠えまくっている。
生協のお兄さん来たら大ばあば一応起きる。
私 「しんどないのん。」
「病院行けるんちゃうのん。」
大ばあば 「しんどい。」
と言って又寝る。病院行きたないねんな。
寝ながら、玄関鍵閉めて、ドア閉めて、電気消してと私に指図する。
これだけ言えたら大丈夫やろ。笑
私1人で病院へ。
先生 「お母さん体調悪いの。」
私 「はい。食欲ないし、咳も出てて頭も痛いって言ってます。」
先生 「しんどい時こそ、連れてこないと、この年で2~3日食べないと、すぐ悪くなるよ。」
先生 「明日一番にでも、連れて来るように。」
「体温も測ってね。熱があると肺炎になってる可能性もあるから。」
私 「わかりました。」
病院の帰り、体温計長いこと使ってなかったので、念の為買って帰る。
帰ったら大ばあば起きてた。
私 「しんどないの。」
大ばあば 「だいぶ、ましになった。」
私 「そんなら、今日病院に行ったら良かったのに。先生が明日の朝来なさいって言ってたよ。」
大ばあば 「何時?」
私 「9時に来なさいって。」
大ばあば 「早いな。」
私 「明日寒くなるみたいやで。」
「タクシー予約しとこ。」
どこのタクシー会社も10~11時頃までは、予約一杯とか、予約出来ないとの返事。
もう仕方ない。メイ子ちゃんに頼も。
メイ子ちゃん快く来てくれる事になった。
明日仕事入っていたらしいけど、ほかの人に代わってもらうとか言ってた。
いつもありがとう。
大ばあばおかゆと豚汁食べた。
ご飯もおかゆにすると、食べやすいのかな。
熱測ったら36度。熱なくて良かった。
暖かくして寝かせる。
明日少し元気になってるといいけど、、、。