今日夕方5時、大ばあばと私の会話。
私 「この頃太ってきたわあ。 去年から3K太ってるわ。」
大ばあば 「そうかあ ちょうどいいで。」
私 「なんでやのん このお腹見てみ。ええ音するやろ パンパン。」
大ばあば 「いや 丁度いいって お腹はちょっと太っているけど。」
私 「病院の先生も中性脂肪高いから、痩せなあかんって言ってはったもん。」
大ばあば 「背も伸びたん違う 大きなったで。」
ズコー
私 「この年で伸びるわけないやん。2センチ縮んだわ。」
私 「あっ、大ばあば体重はかろ。」
大ばあばひょこひょこと体重計へ。
私 「38.4キロ 太ってるやん」
私 「最近夏バテ気味であんまり食べてないのに太るって、動いてないからかな。」
大ばあば 「・・・・・・」
去年は32~3Kまで体重落ちたから心配したけど、4~5K太ってるし今度は膝が心配になってくる。
私 「膝は痛くないのん?」
大ばあば 「いたない」
大ばあばはよっぽど痛くならないと、痛いと言わない。病院に行きたくないから 笑
今年の冬手首を骨折した時でも「大丈夫や 治るよ。」って言ってた。
結局手術したけど。
私 「血圧も測っとこ。」
私 「上 116 下64 丁度いいわ。ちょっと前まで低すぎて心配したけど、丁度いいわ。」
大ばあば 「丁度いいのん。良かった。」
大ばあば急に話変えて、
「プー子、散歩に連れて行ったら。」
私 「外見てきてみ、大雨やん。今日は行かれへんわ。」
大ばあば玄関のドア開けて「うわー、すごい雨。」
居間にいてもすごい音してるのに、聞こえてないのかな。
私 「プー子ご飯にしよか。」
プー子ご飯という言葉にしっぽふりふり急に顔がキラキラしてくる。
うれしいときはクルクルまわって、大喜び。
夕飯は鶏肉をゆでてあげるのを覚えているから、この時を待ってましたとばかりに一緒に台所へ。 細かくさいた鶏肉を
「おすわり お手 待て」で、はいどうぞ。
あっという間に完食。
お散歩行かない日はゆっくり洗い物できて、気分的に楽だわあ。
又明日行こうね。