今日もお天気良かったですが、風もありました。
朝6時に起きると、大ばあばも起きてました。
デイサービスに行く日は2人とも起きるのが早い。
9時にまずプー子のトリミングのお迎えが来ました。
うちの家の近くの男の人もデイサービスに通っているみたいで、プー子のお迎えの車がデイサービスの車だと思ったのか、近づいて行くのが見えました。
そこへデイサービスから電話が入ったので急いで家の中に入って、電話に出る。
「今から行きます。」
「はい、お願いします。」
すぐ来ました。
近くの男の人も、うちから少し離れたところで待ってます。
職員さん 「今日はおとなしいね。」
私 「今カットに行ったんです。」
職員さん 「犬のカットも高いんやろね。」
私 「7千円ちょっとします。」
職員さん 「自分のよりずっと高いわ。」
大ばあば 「いくらしてるの。」
こういう時だけ入って来る。笑
職員さん 「2千円もしないよ。」
「食べるものは何食べてるの。」
私 「ドッグフードと鶏のもも肉です。」
職員さん 「もも肉って、僕よりいいの食べてる。」
私 「ははは。」
笑うしかない。
大ばあばもプー子もいない時って、2カ月に一回しかない。
でもゆっくり出来ない。
お天気いいから、大ばあばのシーツと敷き毛布洗う。
ゴミ出し、家の外回りの掃除、拭き掃除。
1時前に生協のお兄さん来られた。
私 「今日は静かでしょ。」
お兄さん 「そうですね。いつも車を止めた時点で鳴き声が聞こえるのに、今日はどうしたのかなと思ったんです。」
私 「今、カットに行ってるんです。」
来る人に同じ事言わないといけない。笑
1時前に来てくれてよかった。
すぐプー子のお迎えに行く。
日当たりのいい所は、桜満開。
プー子気付いてない。笑
やっと、わかったみたい。笑
かわいくなったね。
店長さん 「朝、お迎えに行った時、男の人が車に近づいて来て、ドンドンたたくんですよ。怖くてどうしようかと思いました。」
私 「デイサービスの車と間違ったんだと思います。」
「まだそんなにお年寄りに見えなかったけど、デイサービスを利用してるってことは、認知症なんでしょうかね。」
「叩いてるところは見てなかったですけど、火曜日はよく一緒になるんです。」
「きっと、プー子を乗せたのを、大ばあばを乗せたと思ったんでしょうね。」
店長 「これでわかりましたから、もう大丈夫です。ドンドン叩いてるもんですから、車動かすのもあぶないですし、離れたすきにそーっと行ったんです。」
私 「うちの近所、お年寄りが多いので、何人かひまわり(施設名)に行ってるんです。」
店長 「そうですか。ほんと、こわかったですわ。」
認知症は外見からはわからないから、知らない人は、突拍子もないことされるとびっくりするでしょうね。
帰り、見知らぬ何人かの人に、「かわいい」と言うお声頂きました。
帰って、豆乳が切れてたので、スギ薬局が安いので買いに行く。
帰るとポストに、自治会の回覧を回す用紙が入ってた。
班長さんの家のポストに入れに行く。
ホッとする間もなく、会長さん来られて、20年度の会計収支を持ってこられた。
会計監査の役も自分から立候補してやることにした。
会計さんが作った1年間の収支が合ってるか監査する。
大ばあばのいない間に急いで、領収書と金額が合ってるか照合して、計算も間違ってないか見直して、また会長さんに持って行く。
すぐ5時になる。
大ばあば帰って来ました。
プー子、ワンワンとうるさい。笑
職員さん 「かわいくなったね。」
私 「はい、かわいくなりました。」
私 「連絡帳の袋の中に、ぬり絵が入ってるよ。」
「大ばあばがぬったん?」
大ばあば 「ぬったよ。」
私 「上手にぬってるやん。」
大ばあば 「教えてもらってぬったんやと思う。」
ぬり絵もやってるんや。
頭の体操になっていいね。
親戚の人から電話で今から、ぼたもちを持って来てくれるとか。
そう言えばお彼岸だった。笑
春は「ぼたもち」
秋は「おはぎ」と言うらしい。
こしあんなのが「春のぼたもち」
つぶあんなのが「秋のおはぎ」
大きなぼたもち、6個も持って来てくれた。
いつも手作り。
こしあんじゃないけど、つぶあんのぼたもち、おいしかった。
大ばあば 「おいしい、おいしい」と2つペロリ。
岡山の大手まんぢゅうも持って来てくれました。
これも大ばあば、1個食べた。
だんごはもうくたくたです。笑