今日はいいお天気でした。
お天気がいいと暑いです。笑
朝起きて下に行くと、大ばあばもう起きて自分で着替えもしてた。
座ってテレビ観てる。
私 「もう起きたん。」
大ばあば 「えっ。」
朝という認識がないのかな。笑
私 「自分で着替えもしてるやん。」
でもサマーセーターは、後ろ前反対に着てた。笑
紙パンツも履き替えてないから、結局全部脱ぐことになった。
私 「顔洗お。」
大ばあば、洗面所に行って、
「顔洗う?」
といつも洗ってるのに、どうするかわからなさそう。
少しずつ、少しずつ、認知症も進んでるのかな。
それともたまたま調子が悪かっただけなのか。
波があるからわかりにくい。
お昼前に暑い中、スーパーコノミヤに行く。
10%オフだと、なんか行ってしまう。笑
2時半からリハビリなので、掃除を始める。
理学療法士さんや看護師さんが来てくださる日は、家の中も綺麗になります。笑
プー子も誰か来ることを察知して、落ち着かない。
2時半丁度に来られました。
理学療法士さん 「〇〇〇さん、お変わりなかったですか。」
大ばあば 「元気でしたよ。」
私 「先週、診療所に行ったんですよ。」
「パルスオキシメーターで測ったら、酸素飽和度が低くて心配で先生に診てもらったんです。」
理学療法士さん 「聞きました。もう大丈夫ですか。」
私 「朝測ると、いつも低いんですよ。」
「今朝も右手が91~93,左手が94で右手の方が低いんです。」
理学療法士さん 「ちょっと測ってみますね。」
「左手96ありますね。」
私 「えー。96もあるんですか。」
「私が測った時96になったことないです。」
「右手はいくらですか。」
理学療法士さん 「右手も95~96あります。」
私 「そうですか。」
「私のパルスオキシメーターが低く出るんでしょうか。」
理学療法士さん 「でも娘さんさっき自分で測ったら97ありましたよね。」
私 「そうですね。」
さっき自分のパルスオキシメーターで測ったら、いつも通り97あった。
理学療法士さん 「唇が紫色になったりしたら、連絡してもらわないといけないですが、本人も元気そうですし大丈夫だと思いますよ。」
私 「わかりました。」
そこへ診療所の先生が来られました。
先週血液検査した結果、やっぱり血色素量が11.1しかないので、今日も貧血の注射してもらいました。
大ばあば 「いたい。いたい。」
痛みに強い大ばあばが痛いと言うんだから、よっぽど痛いんやわ。
私 「朝、酸素飽和度が低いんですけど。」
先生 「今測ったら、正常なんでもうちょっと様子みましょか。」
「年のこともありますしね。」
大体なんでも、年だからと言われてしまう。
93歳にもなったら、今生きてるだけでおまけのようなもんなのかな。
いつもあっという間に帰られる。笑
引き続きリハビリ。
理学療法士さん 「運動して、しばらく休憩してから測ると上がりますよね。」
私 「少しでも運動した方がいいってことですね。」
理学療法士さん 「そうですね。なるべく動いた方がいいですね。」
私 「わかりました。」
理学療法士さん帰られてから大ばあば、珍しくベッドに横になってました。
今日起きるの早かったから、疲れたのかな。
30分もしないうちにすぐ起きましたが。笑
夕食のあと、プー子の散歩。
食事の後の散歩は、お腹が重くてしんどい。笑
今日は蒸し暑いね。
舌が良く出るね。笑
「明日ひまわり(施設名)に行く日やよ。」と言うと、早目に就寝しました。