今日もいいお天気でした。
プー子のお散歩早目に行く。
葉っぱも少し色づいて来ました。
暖かいからか、トンボを発見。
プー子、カメラにだいぶ慣れてきたね。
3時20分から、主任看護師さん、理学療法士さん、主任介護支援専門員さん、訪問介護に来てくださる。
プー子吠える、吠える、うるさいわー。
少ししたら、やっと落ち着く。
でもまだちょっとした事で、吠える。
主任看護師さん 「お顔拝見したら、いいお顔されてますね。」
「私達色んなところに行ってるので、お顔みただけで、しっかりされてるかどうかわかるんです。元気のない人は、下を見てじーっとされてますから。」
私 「普段はほとんどその椅子に座って、よく下を向いてるんですけどね。」
「人が来ると、元気そうに見せるんですよ。笑」
主任看護師さん 「そうなんですね。笑」
理学療法士さん 「最初に血圧測りますね。」
「上 140 下 84」
「ちょっと高いですね。色んな人が来て、緊張されてるのかな。」
「体温は36,7℃、平熱ですね。」
「それでは今度、畳の上に仰向けになってもらっていいですか?」
「枕あります?」
私 「はい、汚いですけど、、、笑」
まさか枕を出すとは、こんなことなら枕カバー替えとけば良かった。笑
理学療法士さん 「仰向けに寝て、足あげられますか。」
理学療法士さん、主任看護師さん 「うわー、すごいですね。」
大ばあば、結構頑張って足上げてる。
理学療法士さん 「今度は立って、足上げてみましょか。」
「右足は上がってますね。左足がちょっと上がりにくそうですね。」
「でもよく上がっている方ですよ。」
大ばあば 「これぐらいは、出来るわ。」
急に自信ついてきたみたい。
理学療法士さん 「ちょっと歩いてみましょか。」
ふらつきながらも、まあまあ歩けてる。
理学療法士さん 「しっかりされてますね。」
私も今までこういう動作をさせたことがなかったので、新たなる発見。
91歳にもなって、わたしより足上がるんちゃうん。笑
でも頭の方がいまいち、理解出来てなさそう。
理学療法士さんが指示することが、どうすればいいかわからず、いつも私の方見て、助け舟出してほしそうに見る。
理学療法士さん 「どこか痛いところありますか?」
大ばあば 「どこも痛くないです。」
痛いのか痛くないのかも、わかってないような気がする。
こんな感じで、1時間のリハビリなんとか終わりました。
夕食も動いたせいか、いつもよりよく食べた。
プー子は、今日もよく吠えたね。