今日は曇りのち晴れでした。
今朝も5時半は異常なし。
8時過ぎ、ベッドに体は横になってるけど、足はベッドから落ちてる。
トイレに行って、パジャマのズボンは上げてない。笑
紙パンツとズボン下を替えて、もう少し寝かす。
11時になって起こす。
私 「もう11時やよ。起きたら。」
大ばあば 「どこか行くの?」
私 「どこにも行かないけど、もう起きないと。」
「ひまわり(施設名)に行くようになったら、起きられないよ。」
大ばあば 「もうちょっと寝るわ。」
私 「今日はお昼から体操教えてくれる女の人が来るから、もう起きないと。」
そう言うと、大ばあば、ちょっと考えてから起きてくれた。
何かあると言うと、起きてくれる。
大ばあば 「何時から?」
私 「2時半。」
「朝ごはんと昼ごはん食べたら、すぐ2時頃になると思うよ。」
着替えを手伝って、洗面所に連れて行く。
顔を洗うと言う言葉がわからなくなってて、いつも口をゆすぐ。
私が大ばあばの手を顔に持って行ってもわかってない。
何度も言ってやっと、洗ってくれる。
洗濯も何日ぶりかでしました。
下着の替えがなくなってきたから、腰も痛いけど、がんばって干しました。
朝のスムージーとお昼の釜揚げうどんを一緒に出す。
大ばあば、2つとも完食しました。
2時頃に掃除も終わり、理学療法士さんを待つばかり。
プー子がけたたましく鳴き始めた。
理学療法士さん、来られました。
理学療法士さん 「プー子ちゃん、こんにちわ。」
「自転車を止めた途端鳴き始めてました。」
私 「少し前から、今か今かとソワソワしてましたもの。」
理学療法士さん 「〇〇〇さん、こんにちわ。私の事覚えてます?」
大ばあば 「さあ、覚えてない。」
私 「プー子は覚えてるのにね。」
理学療法士さん 「リハビリを教えてる、〇〇です。」
大ばあば 「そう、お願いします。」
毎回初めて会った時のように、言ってる。笑
理学療法士さん 「血圧今日も上が96で低いですね。」
「体温は36度6分です。」
「SPO2は99あります。」
私 「99もあるんですか。」
理学療法士さん 「〇〇〇さん、ベッドの方に言って下さいね。」
いつもここでわからなくなる。
理学療法士さん 「ベッドはここですよ。」
「仰向けに寝て、右足はどっちかわかりますか。」
大ばあば 「わからん。」
と言いながら当てずっぽうで右足を上げた。笑
理学療法士さん 「10回足を上げたり降ろしたりしましょか。」
大ばあば 「えっ、10回?」
理学療法士さん 「えらく驚いてますね。笑」
「10回出来ますか。」
大ばあば 「出来るよ。」
驚いた割には出来るんや。笑
理学療法士さん 「今度は左足も10回上げましょか。」
大ばあば 「えっ、10回?」
また驚いてる。
このあとベッドに座って足上げ5回する時も「えっ、5回?」と驚いてた。笑
そして今日も理学療法士さんを見ては、
「きれいな顔してるねえ。」を連呼してた。笑
こうしてあっという間に40分が過ぎました。
リハビリが終わったあと、ひまわりに電話してみる。
明日デイサービスに行く日だけど、先週からどうなってるのか状況を聞くことにする。
私 「〇〇〇ですけど、お世話になってます。明日デイサービスに行く日なんですけど、先週から感染者数は増えてるんでしょうか。」
職員さん 「先週から新たな感染者は出ておりません。」
「毎週、PCR検査は当分して行きます。」
私 「1階のデイサービスからは出てないんですね。」
職員さん 「はい、出てないです。」
私 「そうですか。もう少し様子みたいので、明日はお休みさせて頂いて、金曜日からお願いします。」
職員さん 「わかりました。金曜日からの利用にしておきます。」
私 「よろしくお願いします。」
大ばあば、また電話してるのを聞いてて、
「ひまわりに行くの?」
私 「明日は行かない。金曜日から行くことにした。」
金曜日と言ってもわかってないと思うけど。苦笑
プー子、散歩に行きたそうなので、少しだけ行くことにしました。
だいぶ咲いてきました。
大好きなワンちゃんのところに来ました。
覗いてます。
会いたいのかな。笑
家の塀もにおってます。
今日はショート、ショートコースにしました。笑
無理は禁物。
帰って、スーパーコノミヤに行きました。
自転車は乗っても痛くなくなりました。
歩く方がまだ辛いです。
帰って暫くすると、友達がイチゴとポンカンを持って来てくれました。
大粒のイチゴです。
ポンカンも沢山持って来てくれました。
プー子、じっと見てます。
食べたそう。笑