今日はいいお天気でした。
今朝も7時過ぎに下に行くと、ほとんど布団を掛けないで寝てました。
寒さもましになってきて、風邪をひく確率も低くなってきたので、その点は少し安心です。
毛布から掛けなおし、朝食の用意が出来るまで寝ててもらいました。
いびきかいて寝てる。笑
寝てるところを起こすのは気がひけたけど、そろそろ起こさないとと思って起こす。
大ばあば、「さむい。」と言って布団の端を持って抵抗してる。笑
私 「今日は注射を打ちに行くから、起きないと遅れるよ。」
大ばあば 「注射?」
何か起きる理由を言うと、すんなり起きてくれる。
大ばあば 「何時?」
私 「12時に迎えに来てくれはる。」
大ばあば 「あんたは?」
私 「私も一緒に行く。」
大ばあば 「いぬは?」
私の名前もプー子の名前も出てこないのかな。笑
私 「プー子は行かない。」
大ばあば 「プー子は置いとくの。」
私 「いつも置いて行ってるやん。」
私がプー子と言ったもんだから、思い出したよう。笑
12時少し前にプー子が吠え始めたと思ったら、介護タクシーが来ました。
大ばあばは車いすのまま、車に乗せてもらいました。
介護タクシーは車いすのまま乗れるので大ばあばも楽です。
介護タクシーの男性 「今日はお天気で良かったですね。」
私 「ほんとにいいお天気で暖かいですね。」
介護タクシー 「12時半なのに、無理言って12時にしていただいてすみません。」
「帰りもお向かえが1時過ぎると思うので、少し病院で待ってもらわないといけなくなりますが、申し訳ないです。」
「その分料金も2千円引かせていただきますので。」
えっ、そんなに引いてくれるんや。
そしたら2~30分ぐらい待ちますよ。笑
私 「ありがとうございます。」
診療所に着いたのが12時10分。
中は混んでました。
ワクチン打った人が15分間待機してるのとこれから打つ人とでごちゃごちゃになってて、混んでたんだと思います。
小さい子供さんも打ちに来られてました。
師長さんが出てきて、
「ワクチン打つ先生が来られるのが遅くなってまして、うちの先生一人で診察してますので、少しお待ち頂くことになるかもしれないです。申し訳ございません。」
私 「ついてないね。」
と大ばあばに言う。
大ばあばはわかってるのか、わかってないのか、
「ほんとに。」
と言ってました。笑
ここの診療所の看護婦さんは、みんなうちに来られたことある看護師さんばかりなので、みなさん大ばあばに声をかけてくれる。
でも大ばあばは誰一人覚えてません。笑
遅くなると思ったけど、12時半にワクチン打ってもらえました。
そこから15分待って、ほんとならもう帰れるんだけど、介護タクシー待ちです。
看護師さんも、
「ここで待っててもらっていいですよ。」
と、待つ場所を提供してくれました。
1時過ぎて、介護タクシーの男性が病院に入って私たちを探しているようなので、
「もう終わりました。」と大きな声でわかるように言いました。
結局そんなに介護タクシーも待たずに、料金も割り引いてもらって得した気分です。笑
高齢者の福祉タクシーチケットも使ったので、こちらの自費は2千円ですみました。
帰って簡単に昼食。
そしてプー子の散歩。
少し風が出てきました。
同じトイプーのワンちゃんに会いました。
最初2匹とも友好的にご挨拶してたのに、急に相手のワンちゃんがプー子に飛びかかってきました。
プー子も飛びかかろうとして、一転して険悪ムードに。
こうなると即バイバイです。
プー子も同じように飛びかかる時があるので、何が理由でそうなるのかを知りたいです。苦笑
家に帰って、スーパーに行こうと再度家を出ると、風がすごく強くなってました。
夜、大ばあばに、
「腕、痛くない?」
と聞くと、
「痛くない。」
と言う返事。
腕がどこかわかってないと思い、腕のところをさわって、
「ここやで。」
と言うと、
「ちょっと痛い。」
と言う。
明日熱出ないといいけど。
8時に就寝しました。