今日1階と2階の扇風機分解して綺麗に洗う。
大ばあば椅子に座ったままじっと見ている。
扇風機のカバー掛けて仕舞おうとしてると、
大ばあば 「仕舞うから置いとき。」
私 「扇風機、上の方に置くのに、危ないから私が片づける。」
大ばあば 「大丈夫や。」
私が一応片づける。
それが気にいらないのか、私がいない時にドレッサーの椅子持って行って、椅子の上に乗って片づけようとしていた。
私 「もう、危ないやん。やめとき。」
大ばあば 「大丈夫や。」
と言いながら、扇風機落とす。
「ガチャーン。」
私 「だから言ったやろ。椅子から落ちて又入院したら、知らんで。」
大ばあば何も言わないで、懸命に扇風機上に置こうとしている。
私の言う事ちっとも聞かない。
でも、力持ちやわ。ちゃんと置けた。
風邪のしんどさ治ったのかな。
と思っていたのに、、、。
夕飯時、いつものように私が支度している間に、大ばあば大福食べ始めていた。
私 「又食べてる。そんなん食べてるから夕飯食べられへんねん。」
大ばあば、食べるのやめる。
おかずだけ食べてご飯残してる。
私 「ほら、残したやん。」
ご飯食べないでさっきの大福の残り食べてる。
小さい子とおんなじ。
しばらくしたら、大ばあば下向いて頭痛そうにしてる。
私 「頭、痛いのん」
大ばあば 「うん。」
私 「肩凝ってるんとちがう。」
「肩揉んだげるわ。」
「気持ちいい?」
大ばあば 「気持ちいいわ。」
私 「お昼に扇風機片づけたりするから、疲れたんやわ。」
「だから、せんでいいって言ってるのに。」
大ばあば、まだ痛そう。
私 「薬飲む?」
大ばあば 「薬あるのん。」
私 「あるよ。」
いつもだったらいらないと言うのに、今日は飲むと言う。
私 「甘いもんばっかり食べてるから、血もドロドロになってるんやわ。」
大ばあば 「そうか。」
いつもは自分で布団も敷くのによっぽど痛いのか、私が敷いていても何も言わない。
これで治ってくれたらいいけど。
明日病院行くのに大丈夫かな。
今9時、大ばあばの様子見に行った。
もう横になって寝てた。
私 「頭痛いの治った?」
大ばあば 「もう痛くない。」
私 「薬効いたんかな。」
ちょっと安心。
今日のプ-子
時々会うワンちゃん。16才、なんでこの辺のワンちゃんご長寿なんやろ。
プー子、おやつに必死。笑
おやつゲット。プー子しあわせ。