今日は日差しはきつくなかったですが、蒸し暑かったです。
大ばあば、昨日はデイサービスに行く日だったので、キビキビとした行動だったのに、今日は一転してノロノロ行動。笑
1時から看護師さん来られるので、手早く掃除。
プー子、何時もの如く、待ってます。
1時過ぎに来られました。
看護師さん 「〇〇〇さん、こんにちは。」
「私の事、覚えてますか。」
大ばあば 「覚えてないです。」
「なんにもわかりません。」
看護師さん 「いつか覚えてくださいね。笑」
「体温測りましょか。」
私 「脇の下に入れるんやで。」
大ばあば、脇の下に体温計入れる。
看護師さん 「36度7分ですね。ちょっと高いですね。」
私 「今日は暑いからベストいらないと言ってるのに、着てるんです。」
大ばあば 「ちょうどいいよ。」
看護師さん 「ワクチンの接種日が決まりました。6月21日の10時前に迎えに来ますね。」
「その日のお昼から、往診ありますが、その時に貧血の注射しようと思います。」
私 「午前中ワクチン接種して、お昼からも貧血の注射して大丈夫ですか。」
看護師さん 「そうですね。では今日採血して来週貧血の注射しましょか。」
私 「そうして頂けますか。」
「〇〇〇さん、もう2回目のワクチン打ちました?」
看護師さん 「はい、打ちました。」
私 「どうでした。」
看護師さん 「熱は出なかったんですが、頭がボーっとして、頭の回転が悪くなったような気がして、早引きさせてもらいました。」
私 「そうなんですか。皆さん何らかの副反応あるようですね。」
看護師さん 「若い人の方が、熱も出やすいようですね。」
「〇〇〇さん、酸素濃度測りましょか。」
パルスオキシメーターに大ばあばの指を入れる。
看護師さん 「出にくいですね。」
私 「そうですか。私もきのう買ったんですよ。」
看護師さん 「そうなんですか。買ったのも持って来てもらっていいですか。」
私のも持って来て、測って見る。
すぐ出たけど、93しかない。
時々94まで行くけど、92になったり、93になったり。
左手に診療所のパルスオキシメーター。
右手にうちのパルスオキシメーター。
両方ともさすがに同じ数値。笑
看護師さん 「ちょっと低いですね。」
「もし低い状態が続くようなら、いつでもお電話ください。」
私 「はい、わかりました。」
看護師さん帰られてからも、何度も測って見るけど、どんどん数値が下がっていく。
とうとう90になった。
心配になって診療所に電話する。
私 「すみません。SPO2の数値が90か91しかないんですけど。」
診療所 「車でお迎えに行きますので、一度診療所の方に来て頂けますか。」
私 「わかりました。」
大ばあば、待ってます。
待ってる間に、何度も測ってると、徐々に上がって来た。
95ぐらいになってる。
診療所にまた電話して、95ぐらいになったことを伝えたけど、念のため一度診ておいた方がいいという事になりました。
1時間程待って、4時半頃先ほどの看護師さんが車で来てくれました。
診療所に着くとまだ夜間診療が始まってないのか、患者さん誰もいなくてすぐ心電図と肺のレントゲンを撮ってくださいました。
SPO2も測ると、95ぐらいに復活してる。
いつもうちに来てくださる看護師さん達ばかりで、気軽に声を掛けて下さり、安心しました。
先生 「肺のレントゲンも心電図も変わりないですね。」
「肋骨が数年前に2本折れてますね。」
私 「えっ。2本も折れてるんですか。」
先生 「その時は痛かったと思いますよ。」
「去年の1月に撮ったときには、すでに折れてますね。」
私 「痛みに強いのか、一度も痛いと言うのを聞いたことなかったですけど。」
去年、6月に大腿骨骨折した時や、春に転んで救急車呼んだ時にはもう骨折してたってことは、一昨年の階段から落ちたときやろか。
あの時も、2~3日痛いと言っただけで、あとは普通にしてたけど。
大ばあばって、ほんとに強い。
私 「SPO2が90ぐらいに落ちたのは、何が原因だったんでしょうね。」
先生 「せきやくしゃみが続くと下がる場合もありますけどね。」
私 「デイサービスには行っても大丈夫ですか。」
先生 「いいですよ。」
私 「ワクチンも打っていいですか。」
先生 「打っておいた方がいいですね。」
私 「わかりました。」
と言うわけで、原因はわからずじまい。
取りあえず、診て頂いて安心しました。
帰りはタクシーで帰りました。
すぐプー子のお散歩。
曇っていたので、6時前でも涼しかったです。
ご近所さんに会って、立ち話。笑
さあ、急いで夕食の支度をしないと。