今日は一日雨でした。
朝起きて1階に行くと、大ばあば普段着に着替えてベッドに寝てる。
私 「いつ、着替えたん?」
大ばあば 「いま。」
ほんとかな。笑
いつもなら私が着替えさすまで、ベッドで寝てるのに。
朝と夜もわからない時があるので、夜に着替えてる可能性もあり。
2時にケアマネさんが来られました。
私 「今日は○○さん(ケアマネさん)が介護認定されるんですか。」
ケアマネさん 「いえ、丁度今来られました。」
あとから、調査員の方も来られました。
調査員さん 「よろしくお願いします。」
プー子、「ワンワン。」と吠えてうるさい。
調査員さん 「うちもプードルいるので、大丈夫ですよ。」
プー子よく吠えるから、ワンちゃんに慣れてる人が来てくれてるのかな。
ケアマネさんのところもワンちゃんいるし。笑
調査員さん 「小さいですね。うちのはもう少し大きいです。」
私 「大きいプードルもいますね。」
「うちのはタイニープードルですけど、もっと小さいティーカッププードルも時々見ますね。」
調査員さん 「かわいいですよね。」
「〇〇〇さん(大ばあばの事)もワンちゃんがいるといいですね。」
大ばあば 「うるさいです。」
お二人が来られてからずっと吠えてるから、それで「うるさい。」と言ったのかな。
調査員さん 「〇〇〇さん、お名前教えてください。」
大ばあば 「〇〇〇 ○○です。」
言えた。
調査員さん 「生年月日教えてください。」
大ばあば 「なんて?」
生年月日と言う言葉がわからないんだと思う。
私 「生まれた日。」
大ばあば 「昭和3年5月2日。」
言えた。
私 「今日は調子いいね。」
言えない時もあるから。
調査員さん 「何才ですか。」
大ばあば 「さあ、わかりません。」
私 「言ってみ。」
大ばあば 「82歳。」
私 「93歳やん。」
そのあと、日常動作がどれくらいできるかを次々に質問されてました。
大ばあば、質問されても質問の意味がわかってないから、私の方を見て助けを求めてくる。笑
先に調査員の方が帰られました。
ケアマネさんに、
私 「昨日看護師さん来られるのすっかり忘れてまして、私も認知症になるんじゃないかと心配になりました。」
ケアマネさん 「全然大丈夫ですよ。」
私 「そうですか。」
「話してて、おかしいとこないですか。」
ケアマネさん 「ないですよ。笑」
「忘れることは誰でもありますから、カレンダーに書いておかれたらどうですか。」
「前は書いておられましたよね。」
私 「はい、慣れてきたから最近は書かなくなったんです。」
ケアマネさん 「書いた方がいいですね。」
「私も全部書いてます。」
私 「そうですね。」
なんか私の認知症相談になってる。笑
このあと、介護保険負担限度額認定申請書を書いて、
年金が振り込まれてる通帳のコピーも取って一緒に渡しました。
今日はプー子お散歩に行けなかったから、早々に寝てます。笑
明日も行けそうにないね。
ぐっすりお休みです。(-_-)zzz