今日は曇り時々晴れでした。
今朝は大ばあば、昨晩から一度も起きなかったようです。
私はまだ腰が痛い。
今日は洗濯をする気もない。
朝食だけは用意して、プー子がいないのに気づく。
多分トイレをしに2階に上がったんだわ。
案の定階段の降り口で座ってる。
腰が痛い時に階段の昇降はつらい。
2階に上がって、プー子のう〇ちを処理して、抱っこしながら階段を降りる。
降りるときは私が降ろしてくれると思って、自分からは余程のことがない限り降りない。
普段何でもないことが、腰が痛いだけで階段も1段ずつ降りることになる。
プー子を降ろして居間に行くと、大ばあばがまた布団と一緒にベッドからずり落ちたのか、仰向け状態で起きられないでいる。
私 「私、今腰が痛いから、膝を折って、ベッドの手すりを持って自分で立ってみて。」
私が見本を見せると、案外すんなり立ち上がった。
もう腰が痛いとか言ってられない。(*_*;
ポストを見ると、スマホカバーが届いてた。
スマホを新しいのに替えたから、古いのでも使えないこともないけど、ちょっとカメラや指紋認証の位置がずれたりしてる。
ネットで見た時はあまり種類がなくこれにしたけど、あとからどんどん色々なカバーが出てきて、もうちょっと待てば良かったかな。
取りあえずしばらくこれを使う事にします。
ご近所さんが、またお土産持って来てくれました。
山形に行って来たそうです。
大ばあばが好きそうなお饅頭です。
丁度お饅頭が切れてたので、うれしい。
お昼から家の電話が鳴りました。
電話を取りに行くだけでも、早く歩けないので時間がかかります。
ケアマネさんからです。
私が力のない声で出たからか、
ケアマネさん 「どうかしました?」
私 「腰が痛いもんですから。」
ケアマネさん 「それは大変ですね。」
「今月お伺いする予定だったんですが、コロナの感染者が多くなって来て、電話でお話することになったんです。」
私 「そうなんですか。ひまわり(施設名)からコロナ感染者が出たのご存じですか。」
ケアマネさん 「いえ、知らないです。」
私 「20人も出たらしいです。」
「それで母もデイサービスを先週からお休みしてるんです。」
ケアマネさん 「そうですか。」
「腰が痛いのに、お母さんいらしたらゆっくり出来ないですね。」
私 「そうなんです。」
「明日はプー子のトリミングで明後日は私の美容院なんです。」
ケアマネさん 「ショートステイ先に空きがあるか聞いてみましょか。」
私 「母は家がいいようなんで、何度もお泊りに行かすの可哀想かなと思ったりして躊躇してしまうんですよね。」
ケアマネさん 「娘さんの体の事も考えないと、動けなくなったらお母さんも娘さんにも良くないですから。」
私 「そうですね。」
つい大ばあばの事ばかり思って、いつも自分の事は後回しになってる。
こんなこと誰にも相談出来ないし、ケアマネさんがいてくれてほんとに良かった。
うちの内情は大体わかってもらってるので、今は一番頼りになる人です。
ケアマネさん 「ショートステイ先に電話して聞いてから、またお電話しますね。」
私 「よろしくお願いします。」
しばらくして、ケアマネさんから掛かって来ました。
ケアマネさん 「土、日は空いてないようなんです。」
「お役にたてなくてすみません。」
「もし空きが出たら、明日〇〇〇さんに直接お電話してもらうように言いました。」
私 「そうですか。ありがとうございました。」
空きがなかったのは残念だったけど、何かあった時はケアマネさんに相談すればいいんだと思うと心が幾分軽くなった。
電話が終わってから、プー子の散歩。
まだ長い距離は歩けない。
今日はショートコースにするね。苦笑
帰るとプー子の足拭きが置いてある。
去年の12月初めから置かなくなって、もう置くことも忘れたんだろうと思っていたのに、なんで。笑
私 「プー子の足拭き置いてくれたん。」
大ばあば、足拭きがいると思ってタオルを探してる。
もう自分が置いたことを忘れてる。
私が腰が痛いと言ってるもんだから、少しでもお手伝いしようと思って置いてくれたのかな。
大ばあばはそういう人だから。
なんかこんなちょっとしたやさしさにも涙が出そうになる。
高齢者になって涙もろくなってきた。笑