今日は晴れたり曇ったりで、風が突風のように凄かった。
一見お天気は良さそうなんだけど、風が半端ない。
10時ごろ診療所の看護師さん来てくれる。
看護師さん 「いつもにこやかなお顔されてるのに、今日は少ししんどそうですね。」
私 「さっき熱測ったら、37度2分ありました。」
看護師さん 「まだ少し、お熱ありますね。」
「昨日インフルエンザの検査したんですけど、お熱出てからあまり時間が経ってなかったので、正確さに欠けるところがあるもんですから、今日もう一度検査させてもらいます。」
私 「そうですね。少し経たないと正確に出ないですものね。」
看護師さん 「5分待ってる間に、点滴の用意しますね。」
「すみませんけど、いらない針金のハンガーありますか。」
私 「古いので良ければあります。」
看護師さん 「このハンガーを曲げて、点滴の袋に引っ掛けます。」
私 「なるほど。ハンガーっていろんなことに使えますね。」
看護師さん 「インフルエンザの検査、陰性って出ました。」
「インフルエンザにかかってた場合は、それ用の点滴をしたんですけど、かかってないので菌を殺す抗生物質の点滴をしますね。」
「20分ぐらいで終わります。」
「その後貧血の注射させてもらいます。」
「処方箋もお渡ししておきますので、薬局に取りに行ってもらえますか。」
私 「はい、わかりました。色々ありがとうございます。」
看護師さん 「お昼から先生も往診に来てくれますので。」
大ばあば、貧血の注射もしてもらったし、これで元気になるといいね。
強風の中、自転車で薬もらいに行く。
前日にFAXしてくれているので、すぐもらうことが出来た。
大ばあば、点滴してから食欲なくなった。
お昼におそば作ったのに、ほとんど食べなかった。
今日のプー子
寒かったねー。
6時過ぎ先生来られる。
大ばあば 「今日遅いですね。」
先生 「今日は患者さんが多くて、遅くなってすみません。」
私 「遅くまで大変ですね。」
先生 「胸の音、ゼイゼイ言ってるね。」
「肺炎の可能性があるから、明日病院でレントゲン撮りたいね。」
「病院まで車手配するし、レントゲン撮って、点滴したほうがいいわ。」
大ばあば 「元気ですよ。」
先生 「熱もあるし、ゼイゼイ言ってるし、このままだと死んでしまうよ。」
大ばあば 「もうちょっと長生きしたいです。」
先生 「そしたら明日10時ごろ迎えに来るから。」
大ばあば 「車で迎えに来てもらったら、いいな。」
私 「車で送り迎えしてもらえたら、あんまり歩かなくていいからね。」
と言う事で、明日病院に行くことになりました。