プー子日記 大ばあば日記 家族日記

大ばあば、目が離せません。

今日は曇りのち晴れでした。

 

今日も大ばあば起きそうにないので、洗濯をしてから先にスーパーコノミヤに行きました。

朝は少しひんやりしてます。

朝、食べてないので、お腹が空きました。

11時頃大ばあばを起こして、朝食。

 

2時半からリハビリがあるので、掃除。

 

まだ時間があるので、プー子の散歩。

お天気良くなってきたね。

散歩中に診療所から電話があり、2時半から3時頃に伺いますとのこと。

 

帰ると、大ばあばがベッドの脇にへたり込んでました。

私 「歩いたらあかんって言ったやろ。」

「トイレに行きたくなったん?」

大ばあば 「うん。」

大ばあばを立たせようとするけど、立てない。

何度か立たせようとしたけど、やっぱり立てない。

こちらの言う事がわかってないから、大ばあばもどうしていいかわからない様子。

私も坐骨神経痛が少し良くなってきたところで、ここでまた痛くなっても困るので理学療法士さんが来るのを待つことにする。

大ばあばも横になってしまった。

30分程横になって待ってた。

 

プー子がワンワン鳴いて、理学療法士さんが来られた。

玄関から大ばあばが横になってるのが見えて、

理学療法士さん 「どうされたんですか。」

私 「散歩から帰ったらベッドの脇にへたり込んでたんです。」

「私では持ち上げられないので、○○さん来られるのを待ってたんです。」

「トイレに行きたかったみたいなんですけど。」

理学療法士さん 「そうなんですか。」

「○○○さん、痛いところはないですか。」

大ばあば 「ないよ。」

理学療法士さん 「四つん這いになれますか。」

私 「何を言ってもわからないみたいです。」

理学療法士さん 「そうですね。」

「持ちあげましょうか。」

私 「トイレに行きたかったようなので、ポータブルトイレの方にお願いします。」

理学療法士さん、若くて力があるから大ばあばを持ち上げてポータブルトイレに座らせてくれました。

私は紙パンツの中を見たけど、出てなかったです。

 

今度はベッドに移動させました。

大ばあばもホッとした様子。

大ばあば 「ありがとうございます。」

私 「ありがとうございました。私も坐骨神経痛と言われたものですから、無理しない方がいいかなと思いまして、来られるまでお待ちしてたんです。」

理学療法士さん 「丁度来る日で良かったですね。」

「どこも打ってないようですから、軽くリハビリしますね。」

そこへ診療所の先生と看護師さんが来られました。

 

先生 「今日はベッドに座ってるの?」

いつも椅子に座ってるから、どうしたのかと思われたみたいです。

理学療法士さん 「ちょっとアクシデントがありまして。」

私が、今までのいきさつを先生に伝える。

先生 「どこも打ってないかな。」

「痛いとこない?」

大ばあば 「ないです。」

先生 「今日は注射しますね。」

一ヶ月に一回の貧血の注射。

大ばあば 「いたい。」

今日は特別痛そう。

注射が終わってすぐ帰られました。

 

リハビリも簡単にしてもらいました。

私「これから出かけるときは、ベッドに寝かせて行った方がいいですね。」

理学療法士さん 「その方がいいですね。」

寝かせたら自分で起きれないから、その方が安心だわ。

 

大ばあば、明日デイサービスに行ってくれるかな。

 

 

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