今日は午前中雨で、買い物も昨日行ったし、生協も来るし、今夜の夕食は大丈夫だからこういう日は家の片づけ。
まずは大ばあばの冬物出す。
あっちこっちに置いてあるから、探すのに手間がかかる。
去年までは、大ばあばが出来ないなりにも、自分でやっていたのに、今年になってから
何も出来なくなってきた。
自分が出来なくても、私がやっているのを横でじっと見て、あれこれ口出ししてくる。
捨てたいのに見られているから、最小限しか捨てられない。
やっと片づけ終わって、生協来る。
私 「これ美味しそうやわ。」
大ばあば 「くれたん?」
私 「なんでやのん!」
不〇家のミルキーサンド。すでに2切れ食べてるし。笑
こういうのって、スーパーに置いてないよね。
早速大ばあばと1切れずつ食べる。
大ばあば 「大きいな。美味しいわ。」
甘けりゃ何でも美味しいんやから。
私がちょっと目を離すと、すぐプー子にあげようとしてる。
私 「あげたら、あかんよ。」
大ばあば 「あげへん。」
と言いながらもうあげようとしてる。
もうほんと、血圧あがるわー。
プー子にもおやつ。
おやつになると、目のかがやきが違う。
夕食のあとも又始まった。
大ばあば 「何で噛むの。いたー。」
丁度洗い物終わって見にいくと、手の甲の2か所から血が出てる。
私 「プー子にちょっかいかけるからやん。」
大ばあば 「ちょっかい、かけてない。」
私、手慣れた手つきで、大ばあばに薬塗って、絆創膏はる。
大ばあば 「うわー、すごい。」
「だんご、見てみ。」
久しぶりに名前で呼ばれた。
もうここでいつも私は笑いのツボにはいってしまう。
怒ってるのに、笑ってしまう。
こっちは真剣に怒っているのに、いつもテレビ見て聞いてない。
大ばあば 「松茸、すごい。」
テレビに映っている松茸を見て、えらく興奮してる。
私 「松茸、1本だけやん。」
大ばあば 「次から次とあるで。」
私 「4時間で6本しか取れてないって言ってはるやん。」
大ばあば 「うわー、松茸、すごい。」
この3単語を繰り返している。
松茸のどこにそんな興味を持つのか、私には全く理解不能。
もうプー子に噛まれたことなんか、とっくに忘れてる。笑
今日のプー子
雨があがっても、まだまだ曇り空。
今日のワンちゃんは5才。仲良く挨拶できました。
このワンちゃんは3才。この後プー子ワンちゃんに吠える。
車が通り過ぎるまで、待ってます。