今日は暖かくていいお天気でした。
お天気いいので、洗濯しながら朝食の用意。
忙しくしているときに限って、妹から電話。
出なかったら、家電にも掛かってきた。
大ばあばが、
「電話やで。」
と何度も言うので出ると同時に切れた。笑
洗濯を干し、大ばあばに朝食を出し、食べ終わってから薬を飲ます。
私もやっと一段落したところで、また掛かってきた。
私 「朝は忙しいねんけど。」
妹 「あー、じゃあ、またあとでかけるね。」
私 「なんか用事?」
妹 「別に用事じゃないんだけど、この前高知に行ったお土産が賞味期限21日までだから、早く持って行った方がいいかなと思って。」
私 「明日は病院行かないと行けないから、来てもいないよ。」
「来月の2日か3日にお墓の最終確認するので、また行かないといけないんやけど行く?」
妹 「その日は丁度旅行に行く日やわ。」
私 「また行くの。」
妹 「近くだから。」
私 「どこ?」
妹 「城崎」
私 「城崎って遠いやん。」
妹 「うちからだと1時間で行けるよ。」
私 「そんなに早く行けるんや。」
「旅行行くんだったら、お姉ちゃん一人で最終確認に行ってくるわ。」
妹 「うん。そうして。」
それから他の話をして、肝心のお土産をいつ持って来てくれるかを聞き忘れた。笑
2時半からリハビリです。
今日もプー子、待ってます。
大ばあばと「なんで来るのがわかるんやろね。」
と感心する。
理学療法士さん来られると、プー子大喜びで大歓迎してる。
理学療法士さん 「〇〇〇さん、お元気でしたか。」
大ばあば 「はい、元気ですよ。」
体温、血圧異常なし。
SPO2は最初なかなか出て来なかったけど、94まで上がった。
足上げは順調に上げてました。
理学療法士さん 「久しぶりに、手の運動しましょか。」
「〇〇〇さん、グーチョキパーできますか。」
グーとパーは出来るけど、チョキが出来ない。
チョキの言葉もわかってない。
理学療法士さん 「人差し指と中指を出してください。」
私 「人差し指がどれかもわからなくなってるんです。」
「物の名前がほとんどわからなくなってます。」
理学療法士さん 「そうなんですね。」
「指で狐を作るのも無理ですね。」
大ばあば、何度も教えてもらってなんとか出来た。
大ばあば 「つかれた。」
体を使うのはあまり疲れないのに、頭を使うと急に疲れだす。笑
私 「いつも往診の先生来られるのに、今日はまだ来られないですね。」
理学療法士さん 「ほんとですね。今日は遅いんでしょうかね。」
理学療法士さん帰られてから、先にプー子の散歩に行くことにする。
大ばあば 、ちょっと不安そう。
私 「先生来られる時電話があるから、そしたらすぐ帰って来るから。」
外は暖かいです。
大ばあば、不安がってたから、急いで帰りました。
まだ電話掛かって来てません。
今のうちに、3時のおやつにヨーグルトを食べることにしました。
食べ終わる頃に、診療所から電話がありました。
「遅くなってすみません。今向かってます。」
私 「わかりました。」
丁度良かった。
食べ終わったヨーグルトを片付けて、しばらくすると来られました。
先生 「こんにちわ。」
看護師さん 「今日は研修生さんと一緒なので、よろしくお願いします。」
研修生さん 「よろしくお願いします。」
初々しくて可愛らしい。笑
先生 「今日は貧血の注射しますね。」
「痛いけど我慢してね。」
看護師さん 「すぐ終わりますからね。」
大ばあば 「いたっ。」
少し前までは痛みに強かったのに、最近はよく「痛い。」を言うようになった。
今日も注射して、処方箋をもらい、5分ぐらいで帰っていかれました。笑
大ばあばに、
私 「スーパー行ってくるね。」
大ばあば 「遠いの?」
私 「遠くないよ。」
もう4時。
4時過ぎると、さっきまで暖かかったのに、急に肌寒くなってきた。
陽も落ち始めてる。
スーパーコノミヤ、今月15日はプリペイドカードチャージすると、3%上乗せしてくれる。
1万円だけチャージして、今日も明治のLG21のヨーグルト12個買う。
30円引きになってた。
ラッキー。
大急ぎで家に帰り、夕食の支度をしてると、また居間から「ドスン。」
と言う音。
急いで行ってみると、また転んで立ち上がれないでいる。
最近よく転ぶようになった。
私がいない時に限って、ウロウロしてる。
「転んで骨折でもしたら、今度こそ家に帰れなくなるよ。」
「転ぶたびに、心配するんやから。」
大ばあば 「わかった。」
「ごめんね。」
この1分後には、すべて忘れてる。笑