今日はお昼から雲が厚くなってきました。
朝お天気良かったので、プー子の冬用の洋服を全部洗濯する。
2時半からリハビリがあるので、掃除や拭き掃除をする。
プー子は何を見て、「誰か来る。」と言う事がわかるんやろ。
スタンバイしてます。笑
大ばあばと私、感心して見てます。
プー子急に吠え始めました。
理学療法士さんが来られました。
プー子、ワンワンと吠えてるけど、しっぽ振ってうれしそう。
理学療法士さんが来られると、クルクル回っておやつをねだってくる。
もう貰えるものだと思ってる。
ドッグフードも食べ始める。
理学療法士さん 「プー子ちゃん、いつも私が来たらドッグフード食べ始めますね。」
「取られると思ってるんでしょうか。」
私 「普段はあまり食べないんですけど、○○さんが来られたら食べ始めますね。」
理学療法士さん 「他の家のワンちゃんも、私が行ったら食べ始めるんですよ。」
私 「やっぱり取られると思うんでしょうかね。」
理学療法士さん 「そうかもわからないですね。」
「○○○さん、足よく上がってますけど、しんどくないですか。」
大ばあば 「はい。」
理学療法士さん 「しんどいですか。」
大ばあば 「はい。」
理学療法士さん 「○○○さん、どっちですか。笑」
私 「しんどい?」
大ばあば 「しんどくないよ。」
理学療法士さん 「今度はこの前した指できつねを作ってみましょか。」
大ばあば 「こう?」
理学療法士さんがお手本見せても、出来ない。
理学療法士さん 「親指と中指と薬指をくっつけます。」
大ばあば、どうしてもできない。
私 「親指もわかってないんじゃないですか。」
「親指どれ?」
大ばあばに聞いてみる。
大ばあば 「わからん。」
やっぱりわかってないんや。
1年前は親指と小指はわかっていたけど、普段使わない言葉はどんどん忘れていってる。
大ばあば 「もうあかんわ。」
私 「急に弱気になって。」
理学療法士さん 「○○○さん、足は良く上がってましたよ。」
「あかんことないですよ。」
大ばあば 「何にもわかれへんようになって。」
こう言ってても、しばらくすると言った事も忘れてるから、すぐ立ち直れる。笑
プー子は理学療法士さんが帰る時に、椅子から立ち上がるまではおとなしくしてる。
立ち上がって帰るとなると、吠える、吠える。笑
どんよりと曇って来たので、プー子の散歩に行く。
少し風はあるけど、もう寒くはないね。
いつものようにあっちこっち、におってます。
そろそろ帰ろうか。