プー子日記 大ばあば日記 家族日記

大ばあばと看護師さん、褒めあい合戦。

今日もお天気良かったですが、寒かったです。

 

今朝2回目に下に行くと、大ばあば椅子に座ってました。

寒いのに、なんでパジャマのまま座ってるんやろ。

朝7時頃下に行った時はまだ寝てたので、エアコンを消して、ストーブを点けたけど、こんなことならエアコンのままにしとけば良かった。

まだストーブ点けてただけ良かったです。

ベッドで体を温めるため、もう一度寝かせました。

 

10時半頃にもう一度起こす。

大ばあば起きようとしない。

私 「今日はお昼から看護師さん来られるから、起きないと。」

大ばあば 「何時から。」

私 「1時。」

そう言うと、すっと起きた。笑

なんと物分かりのいいこと。

 

朝のスムージーを飲んで、お昼はおうどん。

食べ終わると12時過ぎ。

私が掃除を始めると、大ばあばプー子を抱っこして、玄関にいる。

私 「自分一人でも転ぶのに、プー子抱っこしてたら危ないやん。」

と言って、プー子を下に降ろす。

骨折する前はよく抱っこしてたもんね。

 

1時に看護師さん来られました。

看護師さん 「こんにちわ。今日は寒いですね。」

私 「寒そうですね。一度も外に出てないんでわからないですけど、天気予報では寒くなると言ってました。」

看護師さん 「お天気はいいんですけどね。〇〇〇さん、こんにちわ。」

大ばあば 「はい。」

看護師さん 「お体の方はしんどくないですか。」

大ばあば 「まあまあやね。」

「綺麗な顔してるね。」

始まった。笑

看護師さん 「〇〇〇さんだけですよ。そんなこと言ってくれるの。」

大ばあば 「よう言うわ。」

「ほんときれいやわ。」

看護師さん 「先週美容院に行って、髪の毛染めたんですよ。」

「少しブルーがかってるでしょ。」

私 「あまりわからないですけど。笑」

私には真っ黒に見える。

看護師さん 「ヘアマニキュアにしてもらったんです。」

大ばあば 「ほんときれいわ。」

看護師さん 「ありがとう。〇〇〇さんのところに来ると、いつも気分良く帰れます。」

「〇〇〇さんも手綺麗ですね。」

「爪も綺麗ですし。」

大ばあば 「そうお。そんなことないわ。」

私 「お互いに褒めあって、面白いね。笑」

血圧 上104、体温 36度5分、SPO2 96

脈拍 71

看護師さん 「お腹の動きもいいですね。」

大ばあば 「これもきれいわ。」

看護師さんがしてるマスクまで褒め始めた。

今日は最初から最後まで褒めっぱなし。笑

私 「ほめ殺しやね。」

看護師さん 「デイサービスに行けてないって聞いたんですけど、お風呂今日入りますか。」

私 「明後日からデイサービスに行くことになってるんで、今日はいいです。」

デイサービスに行くようになって、家で入ったことないので、風邪でもひいたら大変だし、明後日まで大ばあばには我慢してもらうことにする。

簡単に体を拭いたりはしてたから、もうちょっと待ってね。

看護師さん 「今日も一杯褒めてもらって、気分良く帰れますわ。」

「〇〇〇さん、また来ますね。」

大ばあば 「はい。ありがとうございました。」

 

このあと、プー子の散歩。

時折、冷たい風が吹いてる。

雪もチラホラ降ってる。

風でプー子の毛がたなびいてます。笑

大好きなワンちゃんの家の近くになると、急に私を追い越して早足になってきました。笑

私も今日からやっと散歩コースも通常コースに戻りました。

早く歩いても、腰もそんなに痛くないです。

治るのに1週間かかりました。

今回も整形外科に行かなくてすみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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