今日は、気温も上がり、いいお天気でした。
9時過ぎに、今日も病院から送迎車が来てくれる。
今日は若い運転手さんでこの辺の道が詳しくないのか、大きい道路に出るまで教えてあげながら、病院に行く。
着いたら、手の消毒と検温。
36度5分で平熱。
一昨日より今日の方が、若干患者さんが多くなったように思う。
受付してしばらくすると、名前呼ばれて検査室へ。
胃カメラ検査の場合は、検査着に着替えなくてもいいので、すぐ検査前の処置が始まる。
まず、甘いお水のようなのを飲む。
これを飲むことによって、胃の中がきれいに見えるらしい。
次にとろみのある、液体を飲む。
これは麻酔で、飲むとのどのあたりが詰まったようになって、ここで「おえ。」っとなりそうになった。
私はいつも、麻酔に弱い。
鼻の両穴にも、シューっとなにか入れられて、
看護師さん 「どっちの鼻の穴が通りやすそうですか?」
私 「うーん、どっちでもいけそうですけど。」
看護師さん 「この前鼻から検査した時は左から入れたので、左にしますね。」
私 「はい。お願いします。」
横向きに寝て、しばらくすると女の先生が来られた。
先生 「では、はじめますね。」
「痛かったら、言ってくださいね。」
私 「はい。」
先生 「のどのところまで通りましたので、ここでごっくんとしてください。」
私 「はい。」
先生 「はい、入りました。」
「前回検査した時に、胃の断面にでこぼこしたところがあったので、そこを今回も詳しく見たいので、青い液体を吹きかけて見やすくしますね。」
「胃の組織も念のため採って、検査しておきます。」
私 「お願いします。」
先生 「上手に検査受けられてますよ。」
私 「緊張してるんですけど。」
先生 「全然緊張してるように見えないですけど。」
私 「検査慣れはしてますけど。笑」
と、笑う余裕もあり。
口からの検査の時は、「おえー、おえー。」
とえずいていたけど、鼻からだと全然入れるときも何ともなかった。
麻酔でえずきそうになった。笑
終わったあと、先生から画像を見ながら、説明してもらう。
先生 「のども、食道も十二指腸もきれいでした。逆流性食道炎もないですね。」
「昔に萎縮性胃炎になっているところが、高齢になると時々痛むんだと思います。」
「がんのようなものは、なかったです。」
「生検取ったのは、2週間ぐらいで結果がわかりますので、かかりつけの病院に送っておきますね。」
私 「ありがとうございました。」
胃カメラの検査で女の先生は初めてだったけど、すごくスムーズに終わって良かった。
看護師さん 「胃の組織採っているので、2時間後にこの薬(スクラルファート、粘膜保護薬)を飲んでください。」
「それまでは食事しないように、お願いします。」
私 「はい。わかりました。」
「ありがとうございました。」
検査費用 8,760円
帰りも車で送ってもらったので、9時過ぎに家出て、帰ったら10時半。
検査も慣れて来ると、苦にならなくなってきた。
6時半ごろから、プー子の散歩。
最近すぐ「抱っこ」と言うようになってきた。笑
あっちこっち、におってます。笑