プー子日記 家族日記

プー子の手術。長い一日が終わりました。

今日もまだ暑いです。

 

とうとうプー子の手術の日がやってきました。

自分が手術を受けるような気分。(ドキドキ)

10時前に家を出ました。

ペットカートに乗せようとしても、すごい力で出ようとするので、左手で抱っこして右手でカートを押して行くことにしました。

病院の中は別世界のように、涼しくて気持ちいい。笑

すぐ名前呼ばれて、診察室へ。

今日は男の先生でした。

先生 「お昼12時ぐらいから、1時半頃まで、すぐ電話に出られるようにしておいてくださいね。もし何かあった時はお電話させてもらいます。」

「何もなければ、お電話しませんので。」

私 「はい、わかりました。」

「手術にどれくらいの時間がかかるんですか。」

先生 「子宮摘出が40分、乳腺腫瘍が2か所で20分、歯の歯石取りに1時間かかります。」

私 「歯石取りに1時間もかかるんですか。」

先生 「歯石取りが一番時間かかるんですよ。麻酔の関係もあって、あまり時間がかかるようなら、歯石取りは次回にさせてもらいます。」

私 「そうですね。体に負担かかりますもんね。」

「入院はしなくて、大丈夫ですか。」

先生 「手術してみて、他に悪いところが見つかれば、入院になるかもわかりません。」

「順調にいけば、今日帰れます。」

「手術のあとの、抗生物質のお薬、錠剤と注射どちらにしますか。」

私 「錠剤だと食べないと思うので、注射でお願いします。」

先生 「はい。わかりました。」

「術後、エリザベスカラーよりも、術後服のほうがいいでしょうね。」

「6時ごろ迎えに来てください。」

私 「わかりました。よろしくお願いします。」

 

受付で手術の承諾書にサインする。

人間の手術とまるで同じ。笑

プードルは乳腺腫瘍ができやすいようです。

 

帰って取りあえず、月曜なのでスーパーコノミヤに行く。(10%オフ)笑

プー子のことが気になって、何もする気なし。

1時半までは電話なかったので、ホットする。

 

4時ごろに電話あったのを、5時ごろに気付く。

何かあったんやろか。

すぐ電話すると、子宮を取った時にちょっと気になるところがあったので、6時に迎えに行った時に、説明するとの事。

なんやろーー。

 

すぐ6時前になったので、又カートゴロゴロ押しながら病院に行く。

今度の先生は最初に診て頂いた、女の先生。

先生 「手術は院長先生にしてもらいましたので、安心してください。」

私 「ありがとうございます。」

朝、手術、院長先生にしてもらえるのか、聞きそびれてしまったから、気になっていた。

先生 「血液検査はどこも悪いところなかったです。」

私 「そうですか。良かったです。」

人間の手術後の説明と同じように、画像を見せてもらいながら、説明を聞く。

子宮を取った画像も見せてくれた。

先生 「これが子宮を取ったところなんですが、表面が固い隆起のようになっているので、これも病理検査に出そうと思って、それで院長が4時ごろお電話したんですよ。」

私 「そうなんですか。子宮も取って良かったですね。」

「そのまま置いてたら、もっと悪くなってたかも知れないですもんね。」

先生 「そうですね。」

「いまのところ、他に転移してるとか、そういうのは見当たらないですから。」

「歯の歯石も、これが最初の歯で、歯石取ったのがこちらです。」

私 「うわー、真っ白になりましたね。」

ところどころ、茶色くなってたのが、真っ白になってる。

すごーーい。

先生 「2週間後に抜糸しますので、またその時に来てください。」

私 「ありがとうございました。」

 

待合室で待っていると、プー子受付の女の人に、連れてこられた。

自分で歩いてる。

私 「プー子、歩けてるやん。がんばったね。」

 

診療代。

合計 135,795円

こんなにいろいろして頂いたら、高くないと思う。

丁寧に説明もしてくれるし、治療も丁寧。

皆がいいと言うのわかるわ。

 

帰りペットカートに乗せようとしたけど、またしてもいやがるので、結局抱っこして帰る。

 

まだ麻酔でボーっとしてるんやろな。

明日の朝まで、痛み止めは効いてるから、痛みはそんなに感じないはず。

食欲はあって良かった。笑

取りあえず無事手術終わって良かったーー。

だんごの長い、長~い一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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