プー子日記 大ばあば日記 思い出

シーズーの先代プー子の思い出。

先代プー子が亡くなってもう6年になる。

12歳で亡くなったから、うちに来たのは18年も前になる。

癌だった。

私が大ばあばと一緒に住むようになって、しばらく経ってから飼いはじめた。

この時もメイ子ちゃんと一緒にペットショップに見に行った。

今は子犬は2ヶ月まで母親と一緒に過ごさなければいけない事になっているけど、あの時はまだそのようなきまりもなかった。

まだ小さくて1ヶ月半位でうちに来た。

シーズー犬でよちよち歩いてて可愛かった。

私は働いていたので、毎朝大ばあばと先代プー子が外で見送ってくれた。

あの時は大ばあばもまだしっかりしていて、家の事はほとんど全部やってくれていた。

ある日会社から帰ったら、

大ばあば 「今日は大変やってん。」

「プー子いなくなって、あっちこっち探したけどいなくて、2時間ぐらい探したんやけどいなくて、だんご(私)に怒られると思ってたら、斜め前の家の人が預かってくれててん。」

その家の人が言うには、丁度家の前に出てたら、プー子が前を通り過ぎようとしたので、「おい。」って言ったら、止まったらしい。

よう止まってくれたわ。止まらんとそのままどこか行ったらそれこそ行方不明になってたわ。感謝感謝。

その時はまだ飼ったばかりだったので、そこの家の人もうちの犬とわからず、何時間か面倒みてくれていた。

ホントにすぐ近くで保護してもらってて助かった。

それからそこの家が第2の家と思ったのかどうか、そこ当時猫を飼ってて猫の出入り口から先代プー子隙をみてはうちから何度も脱走して勝手にそこの家に行くようになった。

ちょっとドアを開けると「ピュー」っと猫のとびらめがけて走って行き、そこの家の台所に入って行く。中から

「きゃー、プー子ちゃんや」と言う声が聞こえる。

私、その度に「すみません。」と平謝り。

ほんとに嫌な顔せず「プー子ちゃん、プー子ちゃん」と可愛がってくれた。

先代プ-子。

 

それにひきかえ、今のプー子。

そこのお家の人にしょっちゅう会うのにちっともなつかない。

可愛げないわあ。笑

 

それでは今日のプー子と大ばあば

いつも門扉のむこうにいるワンちゃん。プー子それでも怖いのか私に助けを求める。笑

私達が散歩から帰ってから、大ばあば少し歩きと言って、20メートル程歩かせる。

ふらふらと危なっかしい。

杖使えばと言うと

「そんなもん、いらん」と言って歩いて行った。

帰ったら「ちょっと歩いただけやのに、しんどいわ。」

私 「20メートルしか歩いてないで。」笑

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