今日はいいお天気でした。
昨日デイサービスに行って疲れたのか、8時半頃になってもまだベッドの中です。
私 「起きた?」
大ばあば、目を開ける。
起きてるようです。笑
でもなかなか起きようとしません。
トイレには起きた形跡があります。
いつものように、プー子が起こしてくれました。
デイサービスがない日は起きるのが遅いので、朝食を食べるとすぐお昼がやってきます。
今日は1時から看護師さんが来られる日なので、昼食も早めに食べました。
プー子が玄関に向かって、「ワンワン。」と鳴いています。
来られたのかな。
ドアを開けると、来られてました。
看護師さん 「こんにちわ。」
私 「こんにちわ。今日はいいお天気ですね。」
看護師さん 「昨日は、雪が降りましたものね。」
「〇〇〇さん、お元気でしたか。」
大ばあば 「はい。元気でしたよ。」
私 「足に出てた点状出血が、ヒルドイド塗るようになってから治ってきたので、来週先生が往診に来られた時に持ってこられる処方箋に、2本入れといてほしんですけど。」
看護師さん 「わかりました。伝えておきますね。」
私 「先月転んだ時の傷も、一カ月かかりましたけどやっと治りました。」
看護師さん 「きれいになりましたね。」
「〇〇〇さんはほんとに、治りが早いですね。」
「転んだ時の顔の傷も綺麗に治ってますし。」
私 「胃やお腹も痛いって言うのを、聞いたことがないんです。」
「内臓も丈夫なんでしょうね。」
「私は一つも受け継いでないですけど。笑」
看護師さん 「きっと、丈夫なんですよ。」
「夜は良く眠れてますか。」
私 「昨日は夜の7時に寝て、朝の9時前ぐらいまで寝てました。」
看護師さん 「トイレには、行かれるんですか。」
私 「一度行った形跡はありましたけど、夜中は行かないですね。」
看護師さん 「紙パンツにはしないんですか。」
私 「したことないですね。」
看護師さん 「それもすごいですね。ちゃんとトイレに行きたいと思えるんですね。」
「皆さん、行きたいというのがわからなくて、自然と出てしまうようです。」
私 「そうなんですか。」
看護師さん 「背中も曲がってないですし、姿勢もいいですね。」
私 「そうですね。」
大ばあば 「先生、きれいな手してるね。髪の毛もきれいし。」
私 「若いから、きれいね。」
大ばあば、羨ましいんやろか。笑
看護師さん 「いつも思うんですが、理想的な介護されていると思います。」
「なかなか明るく介護されてるところ、少ないですから。」
私 「なんでも笑いに変えることにしてるんです。笑」
「大ばあばも、大きな声出したりもしないし、徘徊もないですから、やりやすい方だと思います。」
大ばあば 「よくやってくれますよ。」
時々合いの手のように入って来る。笑
最近思った事は、私が大ばあばにやさしく接すると、大ばあばもやさしく返してくれる。
私が笑うと、大ばあばも笑う。
私が怒ると大ばあばも怒る。
だから、やさしく接することにした。
その方が、私も幸せな気分になれるから。
先生や、看護師さん、ケアマネージャーさん、理学療法士さん、親戚、友達、沢山の人に支えられて感謝、感謝です。
私一人だと落ち込んで、大ばあばにもきつくあたってたかも知れないです。
いろんな人に助けてもらって、今までやって来れてると思います。
みなさん、ありがとーー。
看護師さん帰られて、プー子の散歩。
2~3日前の寒さから思えば、今日は暖かいです。笑
昨日はお散歩行けなかったから、今日行けて良かったね。