今日は、暖かく感じた一日でした。
今日も朝、
大ばあば 「今日はどこにも行かへんな。」
と言うので、
「お昼から、ケアマネージャーさん来はる。」
と言ったのが、悪かった。笑
それからというもの、
「仏さんのお花買いに行ってきたら。」
「お金、いるんかな。」
と、いろいろ言い始めた。
ベッドもきれいに、ベッドメーキングしてる。
ケアマネージャーさんが座る椅子も用意し始めてる。
ケアマネージャーさんが座る椅子は私の椅子に座ってもらうんだけど、場所が違うのを覚えていて、そっちに移動しようとしてる。
なんでもすぐ忘れるのに、なんでこういう事は覚えているんやろ。
お昼過ぎて、
大ばあば 「いつ、来はるんかな。」
まだ覚えていた。
誰か来ると言う事だけは、忘れない。
どういう頭の構造になってるんやろ。笑
1時頃、先にプー子のお散歩に行く。
暖かいけど、時々吹く風が冷たい。
風が止むと、暖かくなります。
久しぶりに公園に行きました。
他に誰もいません。
広場、貸し切り。笑
しばらくすると、私達だけになりました。
プー子は走り回らないので、帰る事にしました。
緊急事態宣言今日から発令されたから、誰も遊んでないのかな。
午前中スーパーコノミヤに行った時は、人多かったけど。
帰って、大ばあば、
「今日、もう来はれへんのかな。」
よく覚えてるわ。笑
そのことばっかり頭にあるから、忘れないのかな。
プー子も誰か来ることがわかって、吠え始めた。
外で自転車の音がしたのか、本格的に大きな声で吠えてます。
ケアマネージャーさん来られました。
ケアマネージャーさん 「〇〇〇さん、おめでとうございます。」
「今年もよろしくお願いします。」
大ばあば 「今年も、むにゃむにゃ。」
何言ってるかわからない。笑
私 「何でもすぐ忘れるのに、誰か来ると言うことだけは、忘れないんですよ。」
「どういった頭の構造になってるんでしょうね。」
ケアマネージャーさん 「どなたか来られる時は、ちゃんとしとかないといけないと思って、頭もしっかりするんでしょうね。」
私 「不思議ですね。」
「足の点状出血もヒルドイド軟膏つけたら、良くなってきました。」
ケアマネージャーさん 「血行が悪くなると、出来るんですよ。」
私 「それで軟膏つけたら、良くなって来たんでしょうかね。」
ケアマネージャーさん 「ヒルドイドに血行促進する成分が入ってますからね。」
私 「しばらく続けて塗ってみます。」
今日もいろいろお話しできて、気持ちが軽くなりました。
いろんな人と会話するって、大切ですね。